11月14日午後2時~4時まで、朝霞市仲町市民センターで、石見整理コーディネーターが「深刻化する高齢者の孤独死の実態と予防~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は朝霞市地域包括支援センターひいらぎの里。
定刻、石見より、遺品整理と福祉整理についての解説。遺品整理における孤独死現場の実態、福祉整理での高齢者のゴミ部屋の実態が示された。特に現在深刻な高齢者の孤独死。それをなくす為の地域での見守りの大切さがあげられ、高齢者の支援体制づくりの必要性が語られました。
朝霞市は高齢化率がまだ20%以下と低いものの、将来的には超高齢社会を迎えるのは時間の問題。今からその体制づくりが望まれる。