11月17日午後2時~4時まで、川口市芝市民文化ホール大会議室で、石見整理コーディネーターが「現場は語る!地域の見守りと支援の大切さ=遺品整理人からのアドバイス=」と題して講演しました。主催は芝地域3包括で、合同ケアマネ連絡会議。
定刻、石見より、遺品整理と福祉整理についての解説。遺品整理や福祉整理における孤独死現場の実態、福祉整理での高齢者のゴミ部屋の実態が示された。特に現在深刻な高齢者の孤独死。それをなくす為の地域での見守りの大切さがあげられ、高齢者の支援体制づくりの必要性が語られました。特に、地域の民生委員の日常の見守りと気づきの大切さが強調されました。
川口市の芝地域はは高齢化率は21%を超え、その数字は増えています。今からその支援体制づくりが望まれる。