11月27日午後7時~8時半まで、江戸川区総合文化センター会議室で、石見整理コーディネーターが「増加する孤独死について、高齢者のごみ問題を考える」と題して講演しました。主催は江戸川区訪問介護事業者連絡会で、約70名が参加。
定刻、石見より、遺品整理と福祉整理についての解説。遺品整理や福祉整理における孤独死現場の実態、福祉整理での高齢者のゴミ部屋の実態が示された。特に現在深刻な高齢者の孤独死。それをなくす為の地域での見守りの大切さがあげられ、高齢者の支援体制づくりの必要性が語られました。また地域での様々な資源が密に連絡を取り合って高齢者を支援する体制作りの急務が伝えられました。