2月17日午後2時~4時まで、川崎市幸区幸市民会館大会議室、ふれあい&すこやかサポーター養成講座(幸区役所保健福祉センター主催)で、石見整理コーディネーターが「現場は語る!地域の見守りと支援の大切さ~遺品・福祉整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。今回は、ふれすこサポーター養成講座修了者のうちの希望者が参加。参加者多数の為に、後日に第2回目を開催します。
定刻、石見より、日本の社会が抱える様々な課題はじめ、孤独死現場の現状と、そこから見えてくる特徴の解説。また福祉整理の生の現場の話を、具体的な現場資料をもとに提示。高齢者の見守りで大切な「気づき」が強調され、地域での支援体制づくりの重要性が伝えられた。
終わってグループごとに分かれて意見交換。講義を聞いての感想はじめ、今からできるサポーターの活動など、活発に意見が出された。最後に石見より講評があり、閉会。