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孤独死とセルフネグレクト問題について、現場からの警鐘を促しました
6月1日『夕刊フジ』において、「孤独死しやすい人~700件の現場を見た遺品整理人は語る」のコーナーで、石見整理コーディネーターの取材記事が掲載されました。
孤独死と深く関わりのある「セルフネグレクト」にも言及。現場目線での情報発信となりました。

講演後のGWでは活発な意見交換が行われました
5月31日午前10時~12時、練馬区役所本庁舎会議室において、石見整理コーディネーターが、「高齢者の見守りと支援の大切さ~整理現場からのアドバイス~」と題して講演しました。
主催は、練馬区高齢者相談センター豊玉(地域包括支援センター)で、地域ミニケア会議として開催。
石見より、高齢者の特に認知症を発症して独居の場合、ゴミ部屋化がいかに進んでいるのか。それをいかに見守り支援へとつないでいくか、具体的事例を通して解説。
悲惨な孤独死を避ける為の、部署間の連携の必要性が伝えられました。講演後は、グループワークとなり、実際の事案はじめ感想や意見が飛び交いました。

せやまる館で講演しました
5月30日18時30分~20時30分、横浜市瀬谷区のせやまる館において、杉山整理コーディネーターが、『見守りと支援の大切さ~セルフネグレクトは突然に~』というテーマで講演。
横浜市の介護事業所会本部での講演が好評で、瀬谷支部会からの依頼でした。
冒頭、あんしんネットの紹介を含め、テレビでオンエアされた現場映像と実際の現場のビフォーアフターをスライドで見てもらいながら、今話題のセルフネグレクトが原因で亡くなった例も含めて話を進めました。実際に聞いたことはあっても、ここまで具体的な例は初めての方が多く、今後の参考になったようです。
5月23日14時~16時、我孫子市湖北台近隣センター・多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが『終活・物と心の整理術~遺品整理人からのアドバイス~』と題して講演しました。主催は、我孫子市湖北・湖北台地区高齢者なんでも相談室で、第一回目の「ほくほく介護教室」の1コマと開催。圏域の高齢者が70名参加。
石見より、整理が高齢者にとっていかに大切か、その理由を実際の現場シーンにあてはめて解説。物の整理と同時に心の整理を元気なうちにやることの重要性が、面白く語られ、会場も笑い声に包まれました。2時間に及ぶ講話となりましたが、参加者からはまた聞きたい、参考になったとの感想が寄せられました。
5月23日14時~16時、所沢市所沢すぃーとはーとにおいて地元の行政書士2名の主催による会合で、『セルフネグレクトとゴミ屋敷』~その対策と防止案~という内容でお話ししました。
この会場は約60インチのモニターがあり、そこに映し出されたリアルな現実に、参加者は少し身を引く様子。今や10人に1人は認知症予備軍とされており、発症しなくする秘策も含めてアットホームに和気あいあいと話を進めました。皆さんとても熱心に拝聴して頂き、所沢はこれであんしんだと、見守りの大切さが伝えられました。
5月20日13時30分~16時、ふじみ野市亀久保分館で、石見整理コーディネーターが『早すぎない生前整理!物と心の整理術』と題して講演しました。主催は、ふじみ野市社会福祉協議会「陽だまり支部」で、地域の高齢者60名ほどが参加。
石見より、遺品整理の実態が語られ、遺族に迷惑をかけないための生前整理の重要性が説明。もしもに備える整理術のコツが伝えられました。
5月19日10時~11時30分、練馬区役所石神井庁舎において、フローラ石神井公園支所(包括支援センター)主催で見守り委託者向けの講演。杉山整理コーディネーターより、『地域の見守りと支援の大切さ』~セルフネグレクトは突然に~と題し、孤独死、ゴミ屋敷などの原因にもなっている「セルフネグレクト」について解説。
あんしんネットの実際の現場画像を見ながら、この方はきちんと決まったことをやっていれば、孤独死することはなかったなどと、現場状況からわかることを伝えました。ボランティアの方々の今後の活動に役に立てばという社会貢献の一幕でした。

「今、知りたい生前整理」と題しての講演
5月14日14時より、草加市勤労福祉会館ホールにおいて、草加市明るい社会づくり運動協議会総会が開催。総会後に、石見整理コーディネーターより、『今、知りたい生前整理~遺品整理人よりのアドバイス~』と題して講演しました。
整理には物の整理と心の整理があり、「終活」の必要性が説かれ、物の具体的な整理についてのアドバイスとなりました。
話の中で、石見の遺影写真なども紹介されて、笑える時、動ける時の、「もしもの時に備える」整理術が伝えられました。

特集:死を招く「自虐うつ」の正体で取材を受けました
週刊SPA!(扶桑社刊)5月16日号で、特集『死を招く「自虐うつ」の正体』の中で、あんしんネットへの編集部取材の記事「自虐うつがたどり着くゴミ屋敷→孤独死という末路」が掲載されました。石見整理コーディネーター(誌面では特殊清掃人)より、過去のセルフネグレクト現場事例などの実態など、具体的な背景なども含めての紹介。

高齢者の見守りについて
4月26日10時より、練馬区複合商業施設Coconeriにおいて、練馬区高齢者相談センター(地域包括支援センター)主催のミニ地域ケア会議に、杉山整理コーディネーターが講師として登壇。主に民生委員と介護事業者の集まりで、『地域の見守りと支援の大切さ~セルフネグレクトは突然に~』という講題で話しさせていただきました。
練馬区役所の近くということもあり、あんしんが担当した練馬区の案件を中心に実際の現場の説明をしながら、何故こんなことに行く末は・と、シビアな現実についても言及。そして、団塊の世代の方がいよいよ旅立つ準備に入られる時期を迎えているので、くれぐれも皆さんで気持ちよく見守っていただきたい旨をお願いしておきました。講演後の質問も多く、参加者にとっては有意義な集いとなりました。