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5月30日午後2時~3時半、杉並区永福和泉地域区民センター集会室において、石見整理コーディネーターが「物と心の生前整理~本当に残す物と後悔しない整理法~」と題して講演しました。
主催は、ケア24永福で、「家族介護教室」の一環として、地域の方が参加しました。
遺品整理や福祉整理現場から見えてくる整理術の極意が、わかりやすく伝えられました。
5月25日午後3時~4時30分まで、さいたま市浦和区ジェイコー埼玉(地域包括支援センター)会議室において、石見整理コーディネーターが「孤立死の予防~高齢者の見守りと支援の大切さ~」と題して講演しました。主催は、ジェイコー埼玉で、圏域のケアマネージャー50名が参加。本年度第1回の「けあとも会」勉強会として開催。
石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられました。
講演後、質疑応答もあり、介護の現場ともむすびつく整理現場の現状に、参加者は新たな視点を持ちました。
5月18日「朝日新聞」朝刊で、「都市が老いる・孤立する高齢者(上)」連載記事で、弊社の遺品整理と福祉整理に関わる取材記事が掲載されました。
一人暮らしの高齢者の半数が身近な問題としてとらえています。
5月12日午後1時半~3時半まで、北区岸町ふれあい館(北区社会福祉協議会)研修室において、石見整理コーディネーターが「身の回りの物を整理してシンプルに楽しく暮らすために・物と心の整理術」と題して講演しました。主催は、高齢期を支えあう仲間の会「おもとくらぶ」で、勉強会として開催。
石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。特に心の整理の大切さが強調されました。最終的に具体的に始める片付けと整理まで踏み込んで解説。高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の地域での見守りの大切さも伝えられました。次回は葬儀についての勉強会で、葬儀についても若干アドバイスを行いました。
5月6日午後7時半~9時まで、横浜市都筑区勝田町第2集会室において、石見整理コーディネーターが「老後の準備 老前整理のススメ~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、横浜市新栄地域ケアプラザで、地域の民生委員評議会での勉強会として開催。
石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。特に心の整理の大切さが強調されました。最終的に具体的に始める片付けと整理まで踏み込んで解説。高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の地域での見守りの大切さも伝えられました。
4月25日午後2時~4時半、中野区・なかのZERO小ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「孤独死を防ぐために~支え合い見守り活動の大切さ~」と題して講演しました。
主催は、中野区友愛クラブ連合会で、地域支えあい活動モデル事業のキックオフフォーラム2での基調講演となりました。
開会後、田中区長と中野区社会福祉協議会会長のあいさつ。第一部は、町会・自治会における支えあい見守り活動の実態報告。
第二部は石見の基調講演となり、高齢者の居宅内整理(福祉整理)現場から見えてくる高齢者のゴミ問題が、具体的な案件をもとに解説。孤独死を防ぐための地域での見守りの大切さが強調されました。会場は、友愛クラブ会員はじめ町会や自治会役員約300名が参加。
4月25日午前10時~11時半まで、川崎市麻生区五カ田の片平老人いこいの家において、石見整理コーディネーターが「高齢期をおだやかに過ごす物と心の整理術~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、地域のサークル「美素の会」で、川崎市社会福祉協議会がコーディネートする地域講座の一環として開催。
石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。エンディングノートの勧めから始まり、心の整理の大切さが強調されました。最終的に具体的に始める片付けと整理まで踏み込んで解説。高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さも伝えられました。
4月18日午後6時半~8時半、江戸川区タワーホール船堀研修室において、石見整理コーディネーターが「独居高齢者と福祉住環境整理~地域の見守りと支援の大切さ~」と題して講演しました。
主催は、江戸川区ケアマネージャー協会で、「第1回住環境・福祉用具ケアマネジメント研修」として開催。参加者は、区内のケアマネ、包括職員、ヘルパー。
石見より、高齢者の居宅内整理(福祉整理)現場から見えてくる高齢者のゴミ問題が、具体的な案件をもとに解説。介護職と地域の他職種間連携の必要性が伝えられました。地域でいかに高齢者を見守り、そして支援を続けていくことの大切さが語られました。講演後は質疑応答。
4月15日午前10時半~正午まで、川崎市幸区古市場老人いこいの家において、石見整理コーディネーターが「今すぐできる断捨離整理術」~遺品整理人からのアドバイス~と題して講演しました。主催は、みんなと暮らす町地域包括支援センターで、参加者は、地域の方々。
石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者にも理解されたようです。「終活」の大切さも語られ、高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さが伝えられました。