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1月13日午後2時~3時30分まで、志木市高齢者あんしん相談センター館・幸町主催で、石見整理コーディネーターが「高齢期をおだやかに過ごす物と心の整理」と題して講演しました。
参加者は、一般市民の皆さん。
石見より、遺品整理と福祉整理から見えてくる片付けの極意が、実際の映像を交えて伝えられました。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者にも理解されたようです。「終活」で考える様々な事柄を、元気な時に、それも今から考える事の大切さも語られました。
12月18日午後2時~3時、日野市市民会館小ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ~遺品整理人からのアドバイス」と題して講演しました。
日野市の民生委員児童委員協議会主催で、地域の民生委員140名が集いました。
はじめに主催者側挨拶、来賓挨拶が行なわれ、日々の民生委員の活動に対しての謝辞あり。引き続き石見の講演となり、「遺品整理」と「福祉整理」現場についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。さらにその手前のゴミ部屋化の実態と高齢者の見守りについても言及。その問題解決に向けて、地域での他職種の連携の必要性、さらに見守りと気づきの大切さが具体的に語られた。
石見の講演は本年度最後のもので、年間90か所を回り、来年もさらに多くの会場から講演依頼が入っています。
無料講演が続いていますが、あんしんネットの社会貢献活動の一つとして、今後も最前線の現場に寄り添った活動を続けていきます。
12月15日午後2時~4時、練馬区石神井庁舎会議室において、石見コーディネーターが「現場は語る!地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。
主催は練馬区フローラ石神井公園支所で、地域の民生委員と介護職の皆さんが参加。第3回のミニ地域ケア会議です。
はじめにセンターより、見守り活動についての説明。引き続き石見より「遺品整理」と「福祉整理」現場についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。さらにその手前のゴミ部屋化の実態と高齢者の見守りについても言及。その問題解決に向けて、地域でのいろんな部署の連携の必要性、さらに見守りと気づきの大切さが具体的に語られた。
終わって、4グループに分かれてのグループワーク。具体的な事例などをもとに活発な意見交換が行われました。
12月11日午前10時~11時半、目黒区北部地区サービス事務所会議室において、石見コーディネーターが「高齢者の見守りと支援の大切さ=孤独死をなくすために=」と題して講演しました。
主催は目黒区北部包括支援センターで、地域の民生委員と見守りボランティアの皆さんが参加。第一回の地区見守り講座となりました。
はじめにセンターより、見守り活動についての説明。引き続き石見より「遺品整理」と「福祉整理」現場についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。さらにその手前のゴミ部屋化の実態と高齢者の見守りについても言及。その問題解決に向けて、地域でのいろんな部署の連携の必要性、さらに見守りと気づきの大切さが具体的に語られた。終わって、見守りボランティアの皆さんの交流会が行なわれ、意義ある会合となりました。
12月10日午後1時30分~3時まで、墨田区むこうじま高齢者支援総合センターにおいて、石見整理コーディネーターが「今からできるお部屋の片づけ~考えてみよう私と地域のゴミ問題~」と題して講演しました。
参加者は、一般区民の皆さん。「介護予防講座」の1つとして。
石見より、遺品整理と福祉整理から見えてくる片付けの極意が、実際の映像を交えて伝えられました。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者にも理解されたようです。「終活」の大切さも語られ、高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さが伝えられました。
12月8日午後2時~3時半まで、国立市市民芸術小ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「シニア世代の物と心の整理術」と題して講演しました。
参加者は、一般市民の皆さんで、110名が参加。主催は、国立市健康福祉部・地域包括支援センターで、介護予防事業講演会として。
石見より、遺品整理と福祉整理から見えてくる片付けの極意が、面白く伝えられました。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者にも理解されたようです。早速に実践できる整理術の話しの後に、高齢者のゴミ部屋化の実態と見守りの大事さが語られました。
12月4日午前10時半から12時半まで、松戸市文化ホール4階で、石見整理コーディネーターが「遺品整理の現場から考えること~遺品・福祉整理人の想い~」と題して講演しました。
松戸市教育委員会生涯学習部主催の、市民向け講座で、「市民大学講座」の第4回目。
「人権-人間の尊厳を考える」を基本テーマに、石見より孤独死現場での人の尊厳をどのように考えるのか、また、高齢者の尊厳を保つための地域での見守りの大切さにいたるまで、遺品整理人の想いをストレートに伝えました。講演後は、質疑応答。
11月30日午後2時~4時まで、川崎市中原区・川崎市総合福祉センター7階大会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者のための断・捨・離整理術~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。
参加者は、一般市民の皆さんで、定員100名。主催は、川崎市高齢社会福祉総合センターで、「福祉情報ミニ講座」の初回として。
石見より、遺品整理と福祉整理から見えてくる片付けの極意が、面白くかつおかしく伝えられました。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者にも理解されたようです。早速に実践できる整理術の話しの後に、高齢者のゴミ部屋化の実態と見守りの大事さが語られました。
11月25日午後2時~4時、葛飾区青戸地区センター大会議室において、石見コーディネーターが「認知症高齢者を地域で支える=孤独死の現場からの警鐘=」と題して講演しました。
主催は高齢者総合相談センター青戸で、地域の民生委員、介護事業所、病院の相談担当、行政の高齢者支援課、生活福祉課、後見センターの皆さんが参加。
はじめにセンターより、「地域包括ケアシステム」についての説明。引き続き石見より「遺品整理」と「福祉整理」現場についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。さらにその手前のゴミ部屋化の実態と高齢者の見守りについても言及。その問題解決に向けて、地域でのいろんな部署の連携の必要性、さらに見守りと気づきの大切さが語られた。
青戸地区では、今から5年半前に、初めての講演を始めた場所であり、今回は212会場の講演となりました。
11月24日午後3時~5時、横浜市鶴見区駒岡地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。
民生委員とケアマネージャー連絡会の一こまで、遺品整理と福祉整理現場から見られる現場の有様が伝えられ、特に高齢者の認知症とからめた見守りの大切さが語られました。
講演の後に4グループに分かれてのグループワークが行なわれ、民生委員とケアマネの現場から見える支援困難な状況などの意見交換が行なわれました。
日常の活動の中での「気づき」の大切さを参加者は感じたようです。