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9月15日午後2時から、大田区中央の「ゆうゆうくらぶ新井宿」での敬老お楽しみ会で、石見整理コーディネーターが講演しました。

タイトルは「気持ち良く老いる為の「断・捨・離」整理術~高齢者が安心して生活を送れる住環境作りのアドバイス~」と題して。

ゆうゆうくらぶは、区内に30か所ほどあり、歌や踊りのできる広間、将棋や碁のできる静養室、浴室を備えた施設です。60歳以上の区内在住または在勤の方を対象に、趣味、教養、レクリエーションの場として無料で提供しています。

敬老の日の今日、地域の方が集い、カラオケや踊りの披露をされ、その中での講演でした。

片付けの基本的な話で、いつもの真剣な話題とは違い、なごやかな講話となりました。主催は、地域包括支援センター大森医師会。

孤独死現場の実態と高齢者のゴミ問題=遺品整理・福祉整理現場からの警鐘=

孤独死現場の実態と高齢者のゴミ問題=遺品整理・福祉整理現場からの警鐘=

9月12日午後3時から4時半まで、練馬区田柄特別養護老人ホーム第一会議室において、石見整理コーディネーターが「孤独死現場の実態と高齢者のゴミ問題」と題して講演しました。

参加者は、町会、自治会、民生委員、サービス介護事業所の皆さん。

石見より、日本が抱える社会的な課題の提示がなされ、その中でも認知症患者数の増加に伴う福祉整理、悲惨な孤独死現場の特長などが、実際の現場シーンを交えて説明。

そこから派生する高齢者の見守りと支援の大切さが語られた。遺品整理や福祉整理現場からの生の声に、参加者も多くの感想を持たれ、講演後、感想発表がなされた。

今後、この地域での高齢者の見守りや支援体制づくりに役立つことを期待します。

後見人に対しての整理を伝える石見整理コーディネーター

後見人に対しての整理を伝える石見整理コーディネーター

9月5日午前10時から正午まで、高齢者総合福祉センター3F研修室において「動産処分に伴う家財道具の片付けについて」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

主催は江東区社会福祉協議会権利擁護センターで、社会後見型後見人養成専門研修の1こまとして。

石見より、後見人の就任中の職務としての「身上監護事務」と「財産管理義務」についての復讐。特に民法858条の精神を重んじた後見整理の必要性が説かれた。

具体的な事例をプロジェクターで映しだし、被後見人に寄り添った片付けがいかなるものか説明が続けられた。

特に業者選びの際の注意すべき点が開示され、撤去の際のリスト作成に至るまで、後見人の実務に即した話となった。

緊張の中にも笑いありで、なごんだ雰囲気の中での充実した研修となった。

冬木長寿サポートセンター9月3日午前10時から正午まで、江東区冬木長寿サポートセンター(地域包括支援センター)多目的ホールで、「地域の見守りと支援の大切さ=整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

参加者は地域の民生委員の方々。

はじめにセンター長挨拶。

続いて講演に移り、 石見より、遺品整理と福祉整理の業務内容の説明、日本の超高齢社会の実態、その社会が抱える様々な課題が提示され、そこに潜む孤独死や孤立死の実態が解説された。

あくまでも遺品整理や福祉整理の現場目線で、現場の実態の映像などを交えての話となり、特に認知症高齢者のゴミ問題に言及。これからの高齢者の見守りや支援体制作りの具体的な私案を、地域に特化したもので具現化して欲しい旨語った。

終わって、4グループに分かれてのグループワーク。日常の見守りでの体験談などが出され、その中で問題点が指摘された。さらに、江東区高齢者支援課係長より、総括的な話があり終了。今後の見守り体制作りに、このような会合を重ねていただきたい。

 

民生委員・相談協力員の研修会

民生委員・相談協力員の研修会

8月25日午後2時から3時半まで、板橋区立文化会館4階大会議室において、「現場は語る!地域の見守りと支援の大切さ」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

主催は板橋地区5地域包括支援センター(おとしより相談センター)で、参加者は地域の民生委員、ボランティア協力員約150名。

平成26年度第1回板橋地区相談協力員研修会として開催。

冒頭、おとしより相談センターより、今回の研修会の開催意義についての概略説明。

続いて講演に移り、 石見より、現場から見える社会が抱える課題、日本の超高齢社会の実態、そこに潜む孤独死や孤立死の実態がスクリーンに映し出された映像をもとに解説。

あくまでも遺品整理や福祉整理の現場目線で、現場映像などを交えての話に、参加者は引き込まれていました。特に認知症高齢者のゴミ問題に言及。これからの高齢者の見守りや支援体制作りの具体的な私案を、板橋地域に特化したもので具現化して欲しい旨を語った。

8月22日午後1時半から3時まで、台東区清川・福祉プラザ台東清峰会研修室で、「地域の見守りと支援の大切さ=整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

主催はほうらい地域包括支援センターで、参加者は地域の民生委員、ボランティア協力員、区役所と社協、浅草警察署、日本堤消防署、地域医師会の方々。

はじめに地域資源の自己紹介と案内。

続いて講演に移り、 石見より、遺品整理と福祉整理の業務内容の説明、日本の超高齢社会の実態、その社会が抱える様々な課題が提示され、そこに潜む孤独死や孤立死の実態が解説された。

あくまでも遺品整理や福祉整理の現場目線で、現場の実態の映像などを交えての話となり、特に認知症高齢者のゴミ問題に言及。これからの高齢者の見守りや支援体制作りの具体的な私案を、地域に特化したもので具現化して欲しい旨語った。

 

下瀬谷ケアプラザ8月21日午後1時半から3時半まで、横浜市瀬谷区・下瀬谷地域ケアプラザ研修室で、「どうする?高齢者の住環境問題 荷物・ゴミで身動きできない部屋の片づけ」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。 主催は下瀬谷地域ケアプラザで、参加者は、瀬谷第二地区の民生委員とケアマネージャーと研修中の東海大学の学生。

講演は 石見より、遺品整理と福祉整理の業務内容の説明、日本の超高齢社会の実態、その社会が抱える様々な課題が提示され、そこに潜む孤独死や孤立死の実態が解説された。

あくまでも遺品整理や福祉整理の現場目線で、現場の実態の映像などを交えての話となり、特に認知症高齢者のゴミ問題にも言及。これからの高齢者の見守りや支援体制作りの具体的な私案を、地域に特化したもので具現化して欲しい旨語られた。

講演後は6グループに分かれてのグループワーク。具体的な見守りやサービス提供時に起きた事例や感想が出された。学生より忌憚ない意見も出て、総括的な話を石見より。今後の地域での活動を期待したいものです。

クラブフォーラムワン8月19日午後6時半~8時まで、品川区総合区民会館「きゅりあん」特別講習室において、「今すぐできる整理術」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

対象は、シニアの男性。

片付けの基本はじめ生前整理の勧めを行い、様々な効果が生まれることを伝え、大切なことは「心の整理」の整理で、それができれば物の整理は簡単にできることを解説。

講演後、質疑応答となり、懇親会でも積極的な意見交換が行われた。

 

石見整理コーディネーターの取材がありました

石見整理コーディネーターへの取材がありました

朝日新聞8月5日朝刊において、特集『生前に片付け依頼「福祉整理」』の記事で、あんしんネットへの取材があり、石見コーディネーターのコメントが掲載されました。

(記事一部抜粋)

「東京都大田区の「あんしんネット」は遺品整理、福祉整理の専門業者の一つ。福祉整理は全体の七割に達するという。約2千件にかかわった石見良教さんは、「認知症になってもだれにも気づかれない一人暮らしの高齢者が増えていると実感する。そのまま孤独死というのはあまりにも悲惨だ」と話す。実態を知ってもらおうと、地域ボランティアや介護関係者らをたいしょうにした各地の講演で体験を話している。・・・・・」

sakonyama

 

8月4日午後2時半から4時半まで、横浜市旭区・左近山団地・市沢団地・日産団地合同の見回り体制作り立ち上げに伴う勉強会で、「高齢者をどう見守る?=整理現場からの警鐘=」と題して、杉山整理コーディネーターが講演しました。

 

杉山より、プロジェクターに映し出される映像で、遺品整理と福祉整理の業務内容の説明、日本の超高齢社会の実態、その社会が抱える様々な課題が提示され、そこに潜む孤独死や孤立死の実態が解説された。

 

講演後は4グループに分かれてのグループワーク。地域の実情と照らし合わせての見回りに、積極的な意見交換が行なわれ、見守りの大切さを確認。参加者は、旭区社協、介護老人施設、横浜国立大学研究者、民生委員、自治会役員、PTA役員など。