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中村ケアプラザ講演7月31日午後1時半から3時半まで、横浜市南区・中村地域ケアプラザ多目的ホールで、「高齢者をどう見守る?=整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。 主催は中村地域ケアプラザで、参加者は、地域住民はじめ居宅支援事業所のケアマネージャー、民生委員が参加。

開会後の講演で、 石見より、遺品整理と福祉整理の業務内容の説明、日本の超高齢社会の実態、その社会が抱える様々な課題が提示され、そこに潜む孤独死や孤立死の実態が解説された。

あくまでも遺品整理や福祉整理の現場目線で、現場の実態の映像などを交えての話となり、特に認知症高齢者のゴミ問題にも言及。これからの高齢者の見守りや支援体制作りの具体的な私案を、地域に特化したもので具現化して欲しい旨伝えました。

講演後は質疑応答。初めてこのようなことを聞かれて驚かれた人もいましたが、日常で起こっている現実の話に、みなさん興味を持たれたようです。

夢見ヶ崎地域包括主催講演7月29日午後2時から4時まで、川崎市幸区日吉合同庁舎2階検診室で、「地域の見守りと支援の大切さ=整理現場からのアドバイスと対策=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。 主催は夢見ヶ崎地域包括支援センターで、参加者は、地域住民(町内会役員、老人会役員、民生委員、地区社協)はじめ居宅支援事業所のケアマネージャー、通所、グループホーム、訪問看護ヘルパー、区役所の高齢者支援係、地域保健福祉課、地域包括ケア推進室担当者など95名が参加。

開会後の講演で、 石見より、遺品整理と福祉整理の業務内容の説明、日本の超高齢社会の実態、その社会が抱える様々な課題が提示され、そこに潜む孤独死や孤立死の実態が解説された。

あくまでも遺品整理や福祉整理の現場目線で、現場の実態の映像などを交えての話となり、特に認知症高齢者のゴミ問題にも言及。これからの高齢者の見守りや支援体制作りの具体的な私案を、地域に特化したもので具現化して欲しい旨伝えました。

続いて、幸区高齢者支援課より「地域包括ケアシステム」について、資料をもとに区の対応を説明解説。

「地域を支える力を知ろう」ということで、参加者の日々の具体的な支援活動が紹介された。

「最幸(さいこう)のまち 南加瀬・小倉を目指して」をスローガンに、地域包括支援センター主催で、地区では初めての試みの勉強会となり、意義ある集いとなりました。今後の具体的な支援体制づくりが期待されます。

たすけあいネット連絡会7月24日午後2時から4時まで、杉並区永福和泉地域区民センター学習室で、「遺品整理現場から見る 孤独死の現状と見守りのポイントについて」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。 主催はケア24堀ノ内・永福・方南(3地域包括支援センター合同開催)で、参加者は、あんしん協力員や民生委員の皆さんを中心に約50名が参加した「たすけあいネット連絡会。 石見より、遺品整理と福祉整理の業務内容の説明、日本の超高齢社会の実態、社会が抱える様々な課題が提示され、そこに潜む孤独死や孤立死の実態が解説された。あくまでも遺品整理や福祉整理の現場目線で、現場の実態の映像などを交えての話となり、特に認知症高齢者のゴミ問題にも言及。これからの高齢者の見守りや支援体制作りの具体的な私案を、地域に特化したもので具現化して欲しい旨伝えました。 続いて、短時間ではあるがグループワークとなり、講演を聞いての感想はじめ具体的な見守り活動での問題点や今すぐにできる見守りの仕方などの意見交換がなされた。今後の支援体制づくりに向けての意義ある連絡会となった。

グループワークシーン

グループワークシーン

7月23日午後2時から4時まで、足立区鹿浜区民事務所学習室で、「孤独死を防ぐための見守りとは=整理現場からのアドバイス=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

主催は地域包括支援センター鹿浜で、参加者は、民生委員やあんしんネットワークボランティアの皆さんを中心に約50名が参加。

石見より、ドラマの「遺品整理人・谷崎藍子」について、遺品整理と福祉整理がどのようなものであるか、日本の超高齢社会の実態、社会が抱える様々な課題が提示され、そこに潜む孤独死や孤立死の実態が解説された。遺品整理や福祉整理の現場目線で、現場の実態の映像なども交えての話となり、特に認知症高齢者のゴミ問題にも言及。これからの高齢者の見守りや支援体制作りの具体的な私案を、地域に特化したもので具現化して欲しい旨伝えました。

続いて、4グループに分かれてのグループワークとなり、講演を聞いての感想はじめ具体的な見守り活動での問題点や今すぐにできる見守りの仕方などがだされ、今後の支援体制づくりに向けての意義ある連絡会となった。

上飯岡地域ケアプラザ講演7月19日午後2時から4時まで、横浜市泉区上飯岡プラザ集会室で、「地域の見守りと支援の大切さ=孤独死や孤立死の実態、そしてその対策は?=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

主催は上飯岡ケアプラザで、参加者は、民生委員を中心に自治会役員の方で約40名が参加。

石見より、ドラマの「遺品整理人・谷崎藍子」について、遺品整理と福祉整理がどのようなものであるか、日本の高齢社会の実態、社会が抱える様々な課題が提示され、そこに潜む孤独死や孤立死の実態が、遺品整理や福祉整理の現場目線で、現場の実態の映像なども交えて解説。特に認知症高齢者のゴミ問題にも言及。これからの高齢者の見守りや支援体制作りの具体的な私案を、地域に特化したもので具現化して欲しい旨伝えました。

時間をオーバーましたが、そのあとにグループワークとなり、講演を聞いての感想はじめ具体的な見守り活動での問題点の指摘などがだされ、今後の支援体制づくりに向けての意義ある勉強会となった。

月島おとしより相談センター講演7月16日午後2時から3時半まで、中央区月島社会教育会館1階ホールにおいて、「今からできる整理術=高齢者が安心して生活を送れる住環境作りへのアドバイス=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

対象は一般区民の方々が40名ほどで、主催は月島おとしより相談センター(地域包括支援センター)で、「地域で暮らすための福祉講座」の一環として行われた。

今回は、整理術と高齢者のゴミ問題の現状について。

第1部は、東京理科大学の落語研究会による落語。お題は「ひっかかったわねー」。おれおれ詐欺をモチーフにした軽快な落語。

第2部は石見より、居宅内の整理のポイントが、具体的に遺品整理や福祉整理現場の事例を提示して解説。「ある、ある」から「ない、ない」とするために、どのような心構えが必要かを解説。自分の為の遺品整理がいかに大切かを説明。会場は常に笑いが飛び出ての話となりました。後半部では、特に認知症を伴う独居高齢者のゴミ問題に絞って、現場シーンも交えて解説。参加者は、今すぐにでも整理を手掛ける心持ちとなり、笑いありの和やかな雰囲気の講座となりました。

7月14日午後1時半から3時まで、杉並区西荻区民センター3階ホールにおいて、「気持ち良く老いる為の断捨離=高齢者が安心して生活を送れる住環境作りへのアドバイス=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

対象は一般区民の方々が45名ほどで、主催はケア24上荻(地域包括支援センター)で、「介護講座」の一環として行われた。

今回は、整理術と高齢者のゴミ問題の現状。

石見より、居宅内の整理のポイントが、具体的な事例を提示して解説。「ある、ある」から「ない、ない」とするために、どのような心構えが必要かを解説。会場は常に笑いが飛び出ての話となりました。後半部では、特に認知症を伴う独居高齢者のゴミ問題に絞って、現場シーンも交えて解説。参加者は、今すぐにでも整理を手掛ける心持ちとなり、和やかな雰囲気の講座となりました。

73日午後1時から3時まで、川崎市中原区・すみよし地域包括支援センター主催の「地域包括ケア連絡会議」で、「地域の見守りと支援の大切さ=孤独死や孤立死の実態、そして対策は?=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

対象は地区の民生委員・町会役員・ボランティア・介護サービス事業者で、講演とグループワークが行われた。

講演に先立って、中原区高齢者支援課より、地域包括ケアシステムについての概説と地域への協力が語られ、個別の地域ケアの具体事例が説明された。

石見より、日本の高齢社会の実態、社会が抱える様々な課題が提示。そこに潜む孤独死や孤立死の実態が、遺品整理と福祉整理の現場目線で、映像を交えて現場の特徴の解説。さらに高齢者のゴミ問題にも言及。これからの高齢者の見守りや支援体制作りの具体的な私案を、中原区の地域に特化したもので具現化して欲しい旨伝えました。

講演後は、4グループに分かれての意見交換。各グループで、地区内の見守りや活動の現況報告。講義を聞いての感想や意見発表が行われた。

今回第1回目の地域包括ケア連絡会議であったが、これを機に、地元での具体的な見守り活動構築を期待してやまない。

6月28日午前10時から正午まで、葛飾区金町・金町地区センター5階ホールにおいて、「今からできる簡単整理術=高齢者が安心して生活を送れる住環境作りと、ごみ問題について=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。

対象は一般区民の方々が45名ほどで、主催は高齢者相談センター新宿と金町で、「介護者教室」の一環として行われた。

今回は、1部が整理術について。2部が高齢者のゴミ問題の現状。

石見より、居宅内の整理のポイントが、具体的な事例を提示して解説。会場は常に笑いが飛び出ての話となりました。2部では、特に認知症を伴う独居高齢者のゴミ問題に絞って、現場シーンも交えて解説。終わって、質疑応答となり、積極的な意見が飛び交いました。

yomiuri2014.06.27読売新聞627日朝刊において、特集『終活は今』③「遺品整理 増える業者頼み」の記事で、あんしんネットへの取材があり、石見コーディネーターのコメントが掲載されました。

(記事一部抜粋)

『遺品整理サービス「あんしんネット」には近年、高齢者が住んでいる家を何とかしてもらえないかという注文が急増している。

認知症や身体機能の衰え、生活への意欲や能力を失う「セルフネグレクト」などがきっかけとなった、いわゆる「ごみ屋敷」の整理だ。・・・同社では、「福祉整理」と呼び、遺品整理を含めた年間・・・。

石見さんは「福祉整理を行なうたび、孤立した高齢者が少なくないと感じる」と話す』