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11月2日14時~16時、国分寺市本多公民館において、石見良教整理コーディネーターが、「今すぐ始める生前整理~プロから学ぶ身の回りの整理~」と題して講演しました。
主催は本多公民館で、「終活講座~はじめのいっぽ~」シリーズの1コマとして開催。 石見より遺品整理人の目線で、物の整理の前段階にやるべき心の整理について、介護や葬儀、相続など、項目別にアドバイス。その後、今すぐ取り掛かる身の回りの整理について、基本的なやり方が伝えられました。約2時間の話となりましたが、参加者は早速整理に取り掛かりたいとの言葉を出されていました。
10月29日13時30分~15時、杉並区ゆうゆう高円寺東館において、石見良教整理コーディネーターが、「今すぐ始める生前整理~物と心の整理術~」と題して講演しました。
主催はケア24和田で、介護教室講座の1コマ。石見より、生前整理という物の整理の前段階にやるべき心の整理について、介護や葬儀、相続など、項目別にアドバイス。 その後、今すぐ取り掛かる身の回りの整理について、基本的なやり方が具体的に伝えられました。できる限り遺品整理の物量を減らす努力をしてもらいたいと思います。
10月28日13時30分~15時、横浜市港南区日野南地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見良教整理コーディネーターが、「今すぐ始める生前整理~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。
主催は日野南地域ケアプラザで、2021年終活シリーズ講座の第1弾として開催。 石見より、生前整理という物の整理の前段階にやるべき心の整理について、介護や葬儀、相続など、項目別にアドバイス。その後、今すぐ取り掛かる身の回りの整理について、基本的なやり方が伝えられました。会場は、感染症対策を行ない、圏域の方約40名が参加。
10月26日13時30分~15時、横浜市旭区二俣川地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見良教整理コーディネーターが、「今すぐ始める生前整理~物と心の整理術~」と題して講演しました。
主催は二俣川地域ケアプラザで、エンディングノート活用講座の1コマ。石見より、生前整理という物の整理の前段階にやるべき心の整理について、介護や葬儀、相続など、項目別にアドバイス。 その後、今すぐ取り掛かる身の回りの整理について、基本的なやり方が伝えられました。
10月21日14時~15時30分、江戸川区南小岩コミュニティセンターにおいて、石見良教整理コーディネーターが、「今すぐ始める生前整理~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、南小岩熟年相談室。
石見より、生前整理という物の整理の前段階にやるべき心の整理について、介護や葬儀、相続など、項目別にアドバイス。
その後、今すぐ取り掛かる身の回りの整理について、基本的なやり方が伝えられました。
10月16日14時~16時、横浜市栄区中野地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見良教整理コーディネーターが、「かならずできる!生前整理~自分の為、家族の為に心と物の整理術を学びましょう」と題して、講演しました。
圏域の高齢者が集い、感染症対策を施した室内で、終活のテーマとなっている項目のアドバイスをはじめとして、具体的な身の回りの整理について、心の持ちようが語られました。また、セミナーはZoomを用いて、オンラインでも流されました。
9月26日14時~15時30分、杉並区高井戸のグランクレール・ライフ二クス高井戸において、石見良教整理コーディネーターが、「シニアのためのこころとモノの整理術~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。対象は、入居者。
生きがいをもってより良い生活を続けるための「終活」の話をはじめとして、具体的な住空間の整理術を分かりやすくアドバイスしました。
9月15日13時30分~15時30分、川崎市中原区川崎総合福祉センター研修室において、石見整理コーディネーターが「今すぐ始める!!生前整理」と題して講演しました。
応募者多数となったために、ZOOMでのオンラインセミナーとして同時開催。
石見より、終活についての解説、心の整理の大切さがまず語られ、具体的な物の整理のイロハが現場事例をもとにアドバイス。
参加者のほとんどが、自称「整理下手」とのことだが、今すぐに始められる整理の話を聞いて、すぐに実践しますとの声が多く聞かれました。
9月3日13時30分~15時、川崎市麻生区麻生老人福祉センター会議室において、石見整理コーディネーターが「今すぐやりたい整理術」と題して講演しました。
物の整理だけではなく、心の整理の大切さについてもアドバイスがなされました。
8月28日13時~16時30分、オンライン(ZOOMミーティング)により、NPO法人失敗学会主催のフォーラムで、石見整理コーディネーターが講演しました。
【講演要旨】「こんな家に住んでいると、人は死にます」
私たちの整理現場で、良く口にする言葉です。死ぬ前に、何とかならなかったのかと、いつも悔やんでしまいますが、それが孤独死現場や、ゴミ屋敷現場なのです。
また今年は、コロナ禍による引きこもりも一つの引き金となり、例年になく孤独死現場への出動件数が跳ね上がっているのが現状です。まだまだ一般の方にはその実態が伝わっていませんが、現代の日本の社会が抱える課題(福祉や介護に関わる)を見ただけでも、今後ますますこのような悲惨な現場が増えることが容易に予測できます。
そこで本講演では、実際の孤独死現場やゴミ屋敷現場の実態を、まさに現場目線でストレートにお伝えしていきます。そこには、やってしまった本人の人物像や特徴も出できます。
最終的にそれらのトラブルをなくすためには、見守り活動や支援体制の確立が求められますが、公的・私的の側面から見た回避方法も、イメージとして伝えていきたいと思います。
講演後、グループに分かれてのディスカッション。発表に際して、石見よりコメントが入れられましたが、参加者の問題意識が高く意義あるフォーラムとなりました。