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9月3日13時30分~15時、川崎市麻生区麻生老人福祉センター会議室において、石見整理コーディネーターが「今すぐやりたい整理術」と題して講演しました。
物の整理だけではなく、心の整理の大切さについてもアドバイスがなされました。
8月28日13時~16時30分、オンライン(ZOOMミーティング)により、NPO法人失敗学会主催のフォーラムで、石見整理コーディネーターが講演しました。
【講演要旨】「こんな家に住んでいると、人は死にます」
私たちの整理現場で、良く口にする言葉です。死ぬ前に、何とかならなかったのかと、いつも悔やんでしまいますが、それが孤独死現場や、ゴミ屋敷現場なのです。
また今年は、コロナ禍による引きこもりも一つの引き金となり、例年になく孤独死現場への出動件数が跳ね上がっているのが現状です。まだまだ一般の方にはその実態が伝わっていませんが、現代の日本の社会が抱える課題(福祉や介護に関わる)を見ただけでも、今後ますますこのような悲惨な現場が増えることが容易に予測できます。
そこで本講演では、実際の孤独死現場やゴミ屋敷現場の実態を、まさに現場目線でストレートにお伝えしていきます。そこには、やってしまった本人の人物像や特徴も出できます。
最終的にそれらのトラブルをなくすためには、見守り活動や支援体制の確立が求められますが、公的・私的の側面から見た回避方法も、イメージとして伝えていきたいと思います。
講演後、グループに分かれてのディスカッション。発表に際して、石見よりコメントが入れられましたが、参加者の問題意識が高く意義あるフォーラムとなりました。
8月21日10時~12時、文京区民センターにおいて石見整理コーディネーターが「老い支度 今すぐ始める生前整理」と題して講演しました。
主催は高齢者あんしんセンター本富士分室で、介護者教室の第1回目として開催。
石見より、まずは心の整理をする必要性が伝えられ、介護や葬儀、遺産整理等について考えておくことが大事で、今すぐ始める身の回りの具体的な整理方法のアドバイスがありました。
7月9日14時~16時、江東区高齢者総合福祉センター研修室において、「孤独死問題と地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。

コロナ禍での開催で、会場内は密をさけて、オンライン(ZOOM)を用いて自宅での参加者もあり、60名を超えるサポート地域の関係者が聴講。
石見より、現代社会が抱える福祉や介護の課題、特に孤独死やごみ問題に関わる実際の現場状況から見えてくる見守りの在り方などを伝えました。 最終的には江東区の地域に根差した見守りやサポート体制の構築が求められていることを理解してもらいました。
7月7日10時~11時30分、ふじみ野市埼玉金周会館において、石見整理コーディネーターが、「今すぐ始める生前整理 ~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。また、同時刻、ふじみ野市の埼玉金周ホールみずほ台において、平出整理コーディネーターも、同タイトルで講演。

埼玉金周の会員向け終活セミナーで、「友引塾」での講座の1コマ。 前半は心の整理を中心に、元気なうちに整理を始める必要性が語られ、後半では実際に自分の身の回りの整理について考え、さらに実行に移すことの大切さが伝えられました。
6月30日10時~11時30分、横浜市泉区葛野コミュニティハウスにおいて、石見整理コーディネーターが、「今すぐ始める生前整理 ~遺品整理人からのアドバイス」と題して講演しました。踊場地域ケアプラザと葛野コミュニティハウス共催で、圏域の方が参加。

石見より、コロナ禍で心配な高齢者の引きこもりが広がっており、地域での見守り活動を積極的にやって欲しいとの話から、元気な時に考えておくべき事柄、介護や葬儀、相続について、エンディングノートを活用しながら始めて欲しい旨が伝達。泉区版のエンディングノートも紹介。
物の整理については、具体的な整理方法にいたるまでのアドバイスが行なわれました。
『サンデー毎日』(2021年6月20日号)において、ゴミ屋敷壮絶ルポ「コロナで急増中片付け依頼」で、あんしんネットの整理現場が取材されました。

ゴミ屋敷やゴミ部屋の住人は、「ためこみ症候群」というキーワードも出てきています。
6月12日13時30分~15時30分、水戸市のパルシステム茨城栃木本部において、石見整理コーディネーターが、「今すぐ始める 物と心の整理術」題して講演しました。主催は、茨木栃木パル友会。

石見より、心の整理の大切さがまず伝えられ、その後に出てくる物の整理のやりようが、具体的にスライドを使用して解説。整理と整頓、片付けの意味合いの違いや、さらに生前整理を今行なうというの意義も伝えられました。
6月9日10時~12時、さいたま市浦和区北浦和公民館講座室において、石見整理コーディネーターが「老後の人生設計と空き家問題について」と題して講演しました。

公民館が行なっている介護予防事業「友遊塾(前期)」の1コマとして、昨年に続いてのセミナーとなりました。今回は、高齢者向けの老後の人生設計と社会問題化している空き家問題について。

基本的には、老後と考えるよりも現在の生きざまを考え、さらに家族に迷惑をかけない為にも、元気な時に始める生前整理まで話は弾みました。
5月27日14時45分~16時15分、江戸川区にある東京福祉専門学校で石見整理コーディネーターが、「整理現場から見える多職種連携の大切さ」と題して講義しました。

社会福祉士養成課程の学生を対象として、現代社会の福祉や介護の抱える課題の提示がなされ、あんしんネットが手掛ける「遺品整理」「福祉住環境整理」「後見整理」の中から、特に高齢者に関わる現場状況が伝えられました。
地域ケア会議における具体的な事例をはじめ、多職種の連携の大切さと日常の中での顔の見えるつながり、そして見守りの大切さに言及。最前線の現場状況に、多くの学生が問題意識を持ってくれたようです。