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遺品整理と福祉整理の「あんしんネット」。不正見積もりばかりの業界に風穴を開けます。

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年もあらたまり、新年早々に多くの方からの見積もり依頼をいただいています。
あんしんネットのスタッフは、年明けから休み返上で、見積もりや現場へと出ていますが、嬉しい悲鳴です。

一昨日は、都内の福祉整理見積もりへと出かけました。
集合住宅の1室の3Kの間取り。
そこには高齢の女性が独居生活をされていたのですが、新たに介護型施設への入居が決まり、室内の片付けをご家族が希望されての見積もりです。

室内に入ると、かなり片付けをしたあとが見受けられました。
実際にお話を伺うと、かなりの日数をかけて、奥様と二人で時間をかけ、整理をされたそうです。
しかし、高齢者に良くある「もったいなくて捨てられない」症候群のお母様のようで、室内の収納にはびっしりと物が詰まった状態。
衣類は、近くで1kgあたり1円で買ってくれるお店があったとのことで、200㎏分を持ち込まれました。
しかし、その時に腰を悪くされて、業者選びをすることになりました。

奥様が、NHKの「無縁社会」に出ていたあんしんネットのことを思い出されて、信頼できる作業と処分を任せたいと思われたようです。
もちろん、その時の映像に出ていたのは私ですから、その折の話や、最近の独居高齢者の孤独死問題やゴミ問題についてお伝えした次第です。

物量は20立米ほどでしたが、かなり整理をされている痕跡を見た私は、思わず値引きを入れてしまいました。
若い衆から、いつも見積もりが甘いと言われている私ですが、年始そうそうから甘くなっています。
でも、整理をされた現場に入れば、気持ち的にも楽になり、さらに物量もそれなりに減っているわけですから、それで良いと考えるのです。

人の気持ちをくみ取り、さらには私たちの気持ちを伝えるのも大切なことです。
遺品整理と福祉整理では、そのような心持が必要になります。
見積もりの折に、そのような思いのやり取りをするというのも、あんしんネット流と言えます。
昨日は千葉の四街道市で遺品整理を行ないました。
高齢者の独居生活のお部屋ですが、やはり物が多い。
あんしんネットスタッフ6名での作業でしたが、作業もスムーズに流れ、4時間半で終了。
年明けよりフル稼働で、現場や見積もりに出ていますが、今年も昨年以上に頑張っていきたいものです。

これから、都内での見積もりが3件。
首都圏ではまだ交通量も少なく、車での移動は渋滞もなく、これもスムーズにいきそうです。
遺品整理の見積もり2件と福祉整理の見積もりとなりますが、依頼者の気持ちをくみ取った見積もりを心がけたいと思います。

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遺品整理・福祉整理・特殊清掃を新人が挑戦・新人見習いブログ → 遺品整理人見習い奮闘記

■「遺品整理人 谷崎藍子3~48年目の証人~」11月5日(月)よる9時放映。
あんしんネットが全面遺品整理を監修。弊社社員もドラマに出演しました。

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