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遺品整理と福祉整理の「あんしんネット」。不正見積もりばかりの業界に風穴を開けます。

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IMG_5207今日は朝から雪模様です。
その為に、首都高は交通量が少なく、午前中からの現場から埼玉県への移動もスムーズにできました。
しかし、雪のボリュームは先週の大雪時と同じくらいの予測が出ていますので、明日が大変なことになりそうです。

先週の大雪時は、ちょうど小平市での現場作業でした。
大雪の場合、必ず用意するのはスコップです。
これは現場前の除雪用と、トラックが雪で立ち往生した場合に威力を発揮します。
現場に到着すると、予想通り、あたりは白銀の世界。
道路と歩道の区別もつかぬ有様です。

しかし、どんな自然の驚異にも動じないのがあんしんネットなのです。
(心の中では、大きな叫び声をあげていますが・・・・)
持参したスコップで、はじめに雪かきが始まります。
もちろん私も率先して行います。
約30分で、付近の除雪が完了。

当日は遺品整理でしたが、約3.5tをスタッフ5名で4時間半で完了。
作業中にも積雪は勢いを増して、帰るときには約25センチくらいの高さまできています。
トラックはスタッドレスを履かせていますが、この雪具合では、慎重に運転しなければ大きな事故へとつながります。
普段ならば新人君に運転させるところ、ここは私の出番です。
道を走る車は、時速25キロくらいで、時としてスリップを起こして動かない車も見かけます。
そんな時は、私たち持参のスコップを新人君に持たせて、除雪を行い救助活動です。

中央高速はチェーン規制があり、近くのインターから乗れず、一般道をひたすら25キロのスピードで走行。
晴天時ならば、1時間もかからない道のりが、さすがに2時間半ほどを要して、無事会社へと到着しました。

明日もおそらく都心部ではかなりの積雪となることでしょう。
その時の用意は充分にしていますので、現場はスムーズに回転すると確信しています。
遺品整理にしても福祉整理にしても、我々を必要として待つ方がいる限り、自然の驚異にもめげずに駆けつけます。

本日は弟子の一人が、世田谷での現場が終わり、突然入ってきた遺品整理の現場へ、雪の中、山間部へと見積もりに出ました。
もちろんスコップ持参ですから、無事に戻ってくると確信していますが、雨にも負けず、風にも、雪にも負けずにスタッフは頑張っています。みんな精神的にも成長してきています。
それもこれも、現場作業が成長させてくれているようです。

遺品整理や福祉整理の現場からは多くのことを学びます。
仕事をしながら学べるということは、環境的には素晴らしいものだと考えます。
単なる座学の世界とは違い、現場で直接に学べることが多く存在しているのです。
それを単なる機械的な作業としてとらえるならば、スタッフとしては失格です。
歴史にしても、福祉の世界にしても、常に興味を持ち、それをいかに仕事につなげていくかを常にかんがえなければ、本当の意味で「遺品整理人」を名乗ることはできません。
「福祉整理人」として、現在の介護の世界や福祉の世界、それらを今の情報として収集とておくことも必要で、まだまだ私たちは多くのことを吸収しなければなりません。

遺品整理を専門に請け負う会社が、今やネット検索すると多く出てきます。
一般の方には、どの会社が本当に良いのか、ホームページを見ただけでは分かりません。
その中でも、本当に光る存在として、「あんしんネット」はあり続けていきたいものです。

今月も講演活動を現場の合間で行なっています。
自分でそれを検証してみると、最初の頃の講演内容と、最近のものとでは話す内容が大きく変わってきています。
あくまでも現場に常に出ている目線で話をしていると、行き着くところは、「今、どうするのか」ということになります。
それほどまでに、地域の最前線は混乱を来たしているのを肌で感じます。
国としての具体的な施策が出ていない中で、包括的なケアを模索している地域が存在しているのです。

次回は、それらの問題点なども含めて紹介したいと思います。

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