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9月に入りましたが、まだまだ暑さは続いています。
昨日は埼玉県の川越での遺品整理現場作業でした。
都心よりかなり気温も上がり、その中での作業は過酷なものとなります。
しかし、スタッフの軽やかな動きにより、3時間半で作業を終え、近くにお住いのご遺族宅へと「形見分け配送」を行ない、無事終了しました。

連日の真夏日で、現場はまさに火の車状態です。
現場数も増えており、その中での作業は、喩えるならば、サウナの中でユニフォームを着て、遺品整理や福祉整理作業をおこなっているようなものです。
過酷な環境下で、先月はスタッフの一人が夜中に救急搬送されて、4日間入院生活を余儀なくされました。
私も連日の現場作業と見積もりで、休み返上での日々が続き、夏バテもできない有様です。

猛暑日が続き、現場作業も、暑さとの戦いです。
スタッフに熱中症対策を徹底させてはいるものの、自分自身の身体にも十分に注意して作業をしなければ、大変なことになります。

今月の講演会予定は7箇所です。地域の活動に私たちの遺品整理や福祉整理現場での話を活かしていただき、これからの高齢者の見守りに役立ててもらいたいものです。
昨日は、横浜市青葉区での講演でした。主催は、青葉区福祉保健課で、青葉区で取り組む「青葉ふれあい見守り事業」の全体研修会で、お話をさせていただきました。

昨日は、府中市での講演を行ないました。
現場からの警鐘としての孤独死対策を話しましたが、会場には女性のみ集まり、男性は私一人という環境。
過去に事例のない講演シーンです。

私の好きな絵本に、『ブタヤマさんたらブタヤマさん』(長 新太著)があります。
主人公のブタヤマさんが蝶を追うことに夢中で、後ろから迫る不気味な影に、全く気付かないままに、物語は進みます。ついつい目先の獲物に意識が集中してしまい、後ろからの呼びかけや気配に気がつかず、物語は終わります。

梅雨入りをした関東地方ですが、この梅雨入りから例年始まるのが、特殊清掃現場作業です。
この季節に多いのが、死後1ヶ月~2ヶ月経過での発覚現場です。

私たち遺品整理人が現場を終えて、依頼された方から良くお手紙やeメールをいただきます。時として、私からもお手紙を差し上げますが、それよりも早くお便りをいただくと、感激します。
前回も手紙のやり取りでの嬉しいことを綴りましたが、今回は別の切り口での嬉しいことを記してみます。

昨日のニュースに、家電リサイクルについてのことが掲載され、家電リサイクル法の規制強化が検討されることになりました。
政府の遅い対応ではありますが、実に望ましいことです。

私たち遺品整理人が現場を終えて、依頼された方からいただく言葉に、「ありがとうございました」があります。
私たちも仕事をしたわけですから、もちろん「ありがとうございます」を依頼者に返します。それは、お金をいただいているわけですから、当たり前のことです。
しかし、どの依頼者も、それも利益抜きで、その言葉を発してくださるのです。

連休中は福祉整理の現場で汗を流しました。晴天に恵まれ、大きな現場でしたが、作業はスムーズに流れ、予定通りに完了できたことは何よりです。
依頼者にも大変喜んでいただき、感謝の言葉を多くいただきました。

遺品整理とは直接関われはありませんが、最近小学校や中学校などの同窓会がブームとなっています。
そのような中、私も小学校の同窓会に先日参加しました。

昨日は遺品整理をおこなった後の、形見分け配送しました。
あんしんネットは、緑ナンバーの運送免許がありますので、お客様も安心して配送を依頼されます。

今週は、遺品整理と福祉整理の大きな現場が続き、精神的にも肉体的にもかなりの負担がありました。
時にはリフレッシュしなければと考えてはいるのですが、今日も遺品整理の5t現場入りです。

今日は、川崎市での現場作業でしたが、現場への途中、ぴかぴかの一年生と言える新入学の子供たちを多く目にしました。かわいいものです。