7月27日10時~12時、横浜市金沢区能見台地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、、石見整理コーディネーターが「高齢期を穏やかに過ごす 物と心の整理術~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。
主催は能見台地域ケアプラザ(地域包括支援センター)で、圏域の高齢者が参加。
石見より、終活の中の自分のための生前整理について、実際に行動に移してやるべきことをスライドを交えながら解説。「いつか使うかもわからない」とか「いつか着るかもわからいない」といった判断ができない物の心の持ちようが伝えられ、もしもに備えての整理術の極意が伝えられました。感想として、「早速家に帰って整理をはじめます」「講座を聞いて思いきって処分ができそうです」「元気なうちにやらなくてはと、改めて実感しました」「現場の話が入って、具体的にわかった」「なかなか実行できなかったせいり。背中を押してもらった気分です」など、多く寄せられました。