7月28日13時~15時、杉並区梅里・セシオン杉並2階視聴覚室において、石見整理コーディネーターが、「高齢者とゴミ問題~地域で支えるために何ができるか~」と題して講演しました。主催はケア24高円寺・和田・梅里・松ノ木合同で、民生委員とあんしん協力員が参加しました。
石見より、孤独死の実態とそれをなくすための見守り活動の重要性が伝えられ、さらに孤独死の引き金となるセルフネグレクトについて、何が引き金となってそうなったのか、様々な現場事例を出して解説。地域でできる日常の中での見守りのあり方が伝えられました。参加者からは、見守りのヒントがあったと、活動の中ですぐに活かしていきたいとの感想をいただきました。