8月4日19時~20時30分、江戸川区船堀タワー研修室において、石見整理コーディネーターが、「整理人は語る!地域の見守りと支援の大切さ~その傾向と支援について考える~おまけ:リハビリを受ける身となって思ったこと」と題して講演しました。主催は江戸川リハビリ協会で、協会加盟のリハビリテーション専門職80名が参加。
石見より、孤独死の実態と、その引き金となっているセルフネグレクトについて現場状況の解説が行なわれました。さらに一人暮らし高齢者にありがちな居宅のゴミ部屋化などについても言及。おまけとして、リハビリ体験者としての現在の思いや疑問などが投げかけられました。質疑応答などもあり、参加者より違う職種の話が聞けて良かったとの感想も出ていました。