11月13日14時~16時30分まで、横浜市神奈川区の済生会神奈川県病院講堂において、石見整理コーディネーターが、「特殊清掃人が語る、こみ屋敷や孤立死の現場~地域の見守りと支援の大切さを考える~」と題して講演しました。
主催は済生会神奈川県支部MSW部会で、研修の1コマとして開催。ケアマネージャーや病院の相談担当、高齢福祉担当部署の方が参加。
石見より、遺品整理や福祉住環境整理の現場から見える現場の実態、問題解決に向けての見守り活動の重要性、さらに多職種の連携により支援体制づくりの必要性が語られました。
講演後、グループワークとなり、各グループより出た感想や質問に対して、石見より回答が与えられました。