11月7日午後2時より、神奈川県民生委員児童委員協議会西湘ブロック主催の研修会において、石見整理コーディネーターが講演しました。
小田原市生涯学習センターけやきホールにおいて、「孤独死や孤立死をなくすために 現場は語る」と題して、1時間40分にわたっての講演。
場内には、ブロック内の民生委員児童委員が約400名が集い、プロジェクターで映像を映し出しながら、現場の特徴はじめ、そこから見えてくる様々な人物像などが紹介されました。
また、近年特に都心部で今問題となっている認知症高齢者のゴミ部屋化について、あんしんネットが実際に施工した福祉整理現場の傾向と特徴、孤独死予備軍について、生々しい現場資料映像をもとに解説を加えました。
基調講演の後に、質疑応答の時間がとられ参加者より意見が飛び交いました。