7月24日午後6時~8時、世田谷区下馬あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)4階ホールにおいて、石見コーディネーターが「見守りで作る地域力~孤独死の現場から学ぶ~」と題して講演しました。
対象は、地域の民生委員・地域ボランティア、ケアマネや介護事業者の皆さん。
石見より「遺品整理」と「福祉整理」についての前説。日本の社会が抱える様々な課題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況を伝え、今支援体制作りが必要な高齢者の見守りの大切さが語られた。
終わって、質疑応答があり、地域の警察署や行政の介護福祉の担当者よりも意見が出されました。