8月3日午後2時~4時、府中市押立文化センター2階会議室において、石見コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ~遺品整理の現場からの警鐘~」と題して講演しました。
対象は、押立町・車がえし団地地区の民生委員・地域ボランティア、ケアマネの皆さん。
石見より「遺品整理」と「福祉整理」についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。特に高齢者が引き起こしやすいごみ問題に触れ、その問題解決に向けての地域での見守りと支援の大切さが語られた。