4月25日午後2時~4時半、中野区・なかのZERO小ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「孤独死を防ぐために~支え合い見守り活動の大切さ~」と題して講演しました。
主催は、中野区友愛クラブ連合会で、地域支えあい活動モデル事業のキックオフフォーラム2での基調講演となりました。
開会後、田中区長と中野区社会福祉協議会会長のあいさつ。第一部は、町会・自治会における支えあい見守り活動の実態報告。
第二部は石見の基調講演となり、高齢者の居宅内整理(福祉整理)現場から見えてくる高齢者のゴミ問題が、具体的な案件をもとに解説。孤独死を防ぐための地域での見守りの大切さが強調されました。会場は、友愛クラブ会員はじめ町会や自治会役員約300名が参加。