6月15日午後2時~3時30分まで、足立区生涯学習センター研修室において、石見整理コーディネーターが「現場は語る!地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。主催は、足立区地域包括支援センター千住本町で、地域の民生委員・町会関係者、絆のあんしんネットワークのボランティアの皆さんが参加。
石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられました。
特に足立区で条例として施行されている「ゼロプロジェクト」にも言及しました。