5月21日14時~16時15分、文京区アカデミー湯島視聴覚室において、石見整理コーディネーターが、「身じまいの知恵・物と心の整理術」と題して講演しました。

主催は出版OB会事業部で、シニアサービス部との共催での企画。 石見より物の整理の前段階の心の整理について、その心構えについての説明。その準備ができて初めて物の整理へと移ること。さらに具体的な整理の進め方の解説が行われました。

5月17日10時~11時30分、柏市豊四季台近隣センター会議室において、石見整理コーディネーターが「今から始める心と物の整理~遺品整理人からのアドバイス」と題して講演しました。

主催は柏市西口地域包括支援センターで、圏域の方が対象で「ニコニコ教室」の一コマのセミナー。

石見より、終活で考えるべきことのテーマを掲げて、柏市のエンディングノートの紹介。その中でも遺品整理については、残された家族に苦労をかけさせないためにも少なめにすること。いわゆる生前整理の大切さが伝えられました。

5月16日14時~16時、品川区「こみゅにてぃぷらざ八潮」1階地域交流室において、石見整理コーディネーターが、「生前整理と遺品整理」と題して講演しました。品川区が生涯学習事業として開催している「品川シルバー大学」いきいきコースの1授業として、遺品整理の話、生前整理の必要性がわかり易く伝えられました。

最後まで自分らしく生きるためにも必要な、身の回りの整理について、心の整理と物の整理の大切さが語られました。

5月15日14時~16時、練馬区すずしろ診療所において、石見整理コーディネーターが「今から始める生前整理」と題して講演しました。

医療生協すずしろが、認知症カフェとして始めたイベントで、季節に応じてセミナーを開催。今回は整理術のセミナー企画となり、石見が講話。

遺品整理や福祉整理から見えてくる整理の簡単な進め方を、わかり易く解説。終わって、質疑応答の時間となり、お茶をいただきながら和やかなセミナーとなりました。

3月7日13時30分~15時10分、杉並区西荻区民集会室において、石見整理コーディネーターが、「今からできる生前整理~自分のこと、親のこと~」と題して講演しました
。主催は、ケア24西荻で介護教室の一環として開催。
もしもの時に備えて、元気な内から身の回りの整理を、物だけではなく心の整理に至るまでを解説。難しいことではなく、すぐにできる整理のやり方を、遺品整理人の目線でストレートに伝えました。参加者からは、帰ってすぐに整理をしないといけないという言葉を多く伝えていただきました。

生前整理・老前整理の話です

           生前整理・老前整理の話です

10月13日10時~12時、川崎市高津区溝口の男女共同参画センター(すくらむ21において、石見整理コーディネーターが、50代の生き方講座③「今からはじめる生前整理、老前整理」と題して講演しました。主催は、川崎市男女共同参画センター。

高齢化、独居化が進む現代社会では、死後のことだけではなく、生きるための整理が欠かせなくなってきているので、自分や家族の幸せのための断捨離、生前整理について考える内容。

石見より、遺品整理や福祉住環境整理現場からの視点から出てくる整理術の基本から始まり、「もしも」に備えるための生前整理の大切さが、心の整理と共に伝えられました。

高齢者の見守りと支援の大切さを伝えた後は、整理術の話となりました

高齢者の見守りと支援の大切さを伝えた後は、整理術の話となりました

10月11日13時30分~15時30分、横浜市保土ヶ谷区公会堂において、石見整理コーディネーターが、「今からできる整理と心の整理~地域での見守りと支援も考える~」と題して講演しました。主催は、保土ヶ谷区役所で民生児童委員協議会の全体研修として開催。約200名の民生委員が参加しました。

第1部は石見よりの講演で、高齢者の見守りと支援の大切さが、整理現場からの視点で伝えられ、見守りの際のアドバイスとなりました。後半は自分自身のための整理の大切さを、特に心の整理として伝えていきました。

第2部は、福祉保健センターより「若者支援の取り組みについて」と題しての話し。

生前整理についての具体的な話となりました。400名定員で立ち見が出てしまいました。

生前整理についての具体的な話となりました。400名定員で立ち見が出てしまいました。

10月10日13時30分~15時30分、横浜市港北区公会堂において、石見整理コーディネーターが、「終活を考える・物の整理から心の整理へ~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、港北区役所と港北区消費生活推進委員の会で、400名の区民が参加しました。

第1部は石見よりの講演で、終活の中の自分のための生前整理について、実際に行動に移してやるべきことをスライドを交えながら解説。具体的な整理術というよりも、気持ちの持ちようについて、誰もがうなづける事例を出して、もしもに備えての整理術の極意が伝えられました。

第2部は、資源循環局職員による「ごみの分別ワンポイント講座」と消費生活推進委員による寸劇「訪問買取り被害にあわないために」が演じられました。

10月3日13時~15時、中野区白鷺町会会館において、石見整理コーディネーターが、「終活・今からできる生前整理~物と心の整理術~」と題して講演しました。主催は、白鷺町会で、地域の高齢者45名が参加しました。

石見より、終活の中の自分のための生前整理について、実際に行動に移してやるべきことをスライドを交えながら解説。「いつか使うかもわからない」とか「いつか着るかもわからいない」といった判断ができない物の心の持ちようが伝えられ、もしもに備えての整理術の極意が伝えられました。

9月28日14時~16時、大阪市中央区パソナグループビルセミナー室において、石見整理コーディネーターが、「遺品整理のプロが語る 高齢者にお勧めする生前整理術」と題して講演しました。主催はパソナライフケア。

石見より、終活で考えておくべきこと、実際に行動に移してやるべきこと、生前に自分でできる身の回りの整理について、整理現場から見えてくる簡単な整理のアドバイスが伝えられました。