6月21日10時~12時、横浜市港南区港南中央地域ケアプラザ多目的室で、石見整理コーディネーターが『プロから学ぶ生前整理』と題して講演しました。主催は、港南中央地域ケアプラザで、地域の高齢者50名ほどが参加。
石見より、遺品整理の実態が語られ、遺族に迷惑をかけないための生前整理の重要性が説明。もしもに備える整理術のコツが伝えられました。
6月19日13時30分~15時30分、中野区野方WIZ地下ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「今すぐ始める“生前整理”」と題して講演しました。主催は、中野区町会連合会女性部会で250名が参加。総会の記念講演として開催。
石見より「生前整理」を行なう意義が冒頭解説され、もしもに備えての整理術の極意がスライドを交えて伝えられました。今回は、“終活”の一部が具体的な事例をもとにアドバイスされ、参加者は終始笑い声を飛ばしながら理解を深めたようです。
大型スクリーンに映し出された石見の遺影写真は、かなり説得性があったようです。
6月12日14時~16時、我孫子市東消防署2階大研修室において、石見整理コーディネーターが「整理人は語る!セルフネグレクトの実態~その傾向と対策について考える~」と題して講演しました。
主催は、我孫子市介護支援専門員連絡協議会で、平成29年度の第1回目の研修会となりました。
石見より、セルフネグレクトという言葉について、研究的な側面ではなく現場目線で解説。セルネグの実態。特に高齢者だけの問題ではなく、中壮年層にも広がる孤立した状態に対して、地域でどう取り組んでいくべきかが提示されました。
6月7日13時~15時、朝霞市役所新館において、杉山整理コーディネーターが「見守りと支援の大切さ~皆さんの動きが高齢者を救う~」と題して講演しました。主催は朝霞市民生委員児童委員協議会で、市内の民生委員が参加しての勉強会。
朝霞地区は、高齢化率や独居率が低いのであるが、将来的には、高齢者の10人に1人は独居のおひとり様になるという未来予測のもと、孤独死問題なども絡めて解説。
特にセルフネグレクトが招いた極端なゴミ部屋現場画像には驚きの声が上がりました。今後の見守り活動に参考になった、身近な問題だなどの声もあり、充実した勉強会になりました。
5月31日午前10時~12時、練馬区役所本庁舎会議室において、石見整理コーディネーターが、「高齢者の見守りと支援の大切さ~整理現場からのアドバイス~」と題して講演しました。
主催は、練馬区高齢者相談センター豊玉(地域包括支援センター)で、地域ミニケア会議として開催。
石見より、高齢者の特に認知症を発症して独居の場合、ゴミ部屋化がいかに進んでいるのか。それをいかに見守り支援へとつないでいくか、具体的事例を通して解説。
悲惨な孤独死を避ける為の、部署間の連携の必要性が伝えられました。講演後は、グループワークとなり、実際の事案はじめ感想や意見が飛び交いました。
5月30日18時30分~20時30分、横浜市瀬谷区のせやまる館において、杉山整理コーディネーターが、『見守りと支援の大切さ~セルフネグレクトは突然に~』というテーマで講演。
横浜市の介護事業所会本部での講演が好評で、瀬谷支部会からの依頼でした。
冒頭、あんしんネットの紹介を含め、テレビでオンエアされた現場映像と実際の現場のビフォーアフターをスライドで見てもらいながら、今話題のセルフネグレクトが原因で亡くなった例も含めて話を進めました。実際に聞いたことはあっても、ここまで具体的な例は初めての方が多く、今後の参考になったようです。
5月23日14時~16時、我孫子市湖北台近隣センター・多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが『終活・物と心の整理術~遺品整理人からのアドバイス~』と題して講演しました。主催は、我孫子市湖北・湖北台地区高齢者なんでも相談室で、第一回目の「ほくほく介護教室」の1コマと開催。圏域の高齢者が70名参加。
石見より、整理が高齢者にとっていかに大切か、その理由を実際の現場シーンにあてはめて解説。物の整理と同時に心の整理を元気なうちにやることの重要性が、面白く語られ、会場も笑い声に包まれました。2時間に及ぶ講話となりましたが、参加者からはまた聞きたい、参考になったとの感想が寄せられました。
5月23日14時~16時、所沢市所沢すぃーとはーとにおいて地元の行政書士2名の主催による会合で、『セルフネグレクトとゴミ屋敷』~その対策と防止案~という内容でお話ししました。
この会場は約60インチのモニターがあり、そこに映し出されたリアルな現実に、参加者は少し身を引く様子。今や10人に1人は認知症予備軍とされており、発症しなくする秘策も含めてアットホームに和気あいあいと話を進めました。皆さんとても熱心に拝聴して頂き、所沢はこれであんしんだと、見守りの大切さが伝えられました。
5月20日13時30分~16時、ふじみ野市亀久保分館で、石見整理コーディネーターが『早すぎない生前整理!物と心の整理術』と題して講演しました。主催は、ふじみ野市社会福祉協議会「陽だまり支部」で、地域の高齢者60名ほどが参加。
石見より、遺品整理の実態が語られ、遺族に迷惑をかけないための生前整理の重要性が説明。もしもに備える整理術のコツが伝えられました。
5月19日10時~11時30分、練馬区役所石神井庁舎において、フローラ石神井公園支所(包括支援センター)主催で見守り委託者向けの講演。杉山整理コーディネーターより、『地域の見守りと支援の大切さ』~セルフネグレクトは突然に~と題し、孤独死、ゴミ屋敷などの原因にもなっている「セルフネグレクト」について解説。
あんしんネットの実際の現場画像を見ながら、この方はきちんと決まったことをやっていれば、孤独死することはなかったなどと、現場状況からわかることを伝えました。ボランティアの方々の今後の活動に役に立てばという社会貢献の一幕でした。