5月14日14時より、草加市勤労福祉会館ホールにおいて、草加市明るい社会づくり運動協議会総会が開催。総会後に、石見整理コーディネーターより、『今、知りたい生前整理~遺品整理人よりのアドバイス~』と題して講演しました。
整理には物の整理と心の整理があり、「終活」の必要性が説かれ、物の具体的な整理についてのアドバイスとなりました。
話の中で、石見の遺影写真なども紹介されて、笑える時、動ける時の、「もしもの時に備える」整理術が伝えられました。
4月26日10時より、練馬区複合商業施設Coconeriにおいて、練馬区高齢者相談センター(地域包括支援センター)主催のミニ地域ケア会議に、杉山整理コーディネーターが講師として登壇。主に民生委員と介護事業者の集まりで、『地域の見守りと支援の大切さ~セルフネグレクトは突然に~』という講題で話しさせていただきました。
練馬区役所の近くということもあり、あんしんが担当した練馬区の案件を中心に実際の現場の説明をしながら、何故こんなことに行く末は・と、シビアな現実についても言及。そして、団塊の世代の方がいよいよ旅立つ準備に入られる時期を迎えているので、くれぐれも皆さんで気持ちよく見守っていただきたい旨をお願いしておきました。講演後の質問も多く、参加者にとっては有意義な集いとなりました。
4月15日13時30分から、五反田の葬儀社・マザーリーフ「デスカフェ」会場において、杉山整理コーディネーターが、「遺品整理、生前整理、セルフネグレクト含めた高齢者だけではない、整理事業者の目線から見える事象」をテーマにミニセミナーが開催されました。
参加者は様々な職種の方で、出版関係や不動産関連、アクセサリー関連業務その他、異業種交流会の様相でした。
通常もの講演とは違い、ゼミ形式で話を進め、途中質問が入ると対応し、前もって用意したデータをほぼ貫徹。
参加の皆さんは、社会的な問題として真剣に考えられていて、意義ある集いとなりました。
4月12日13時30分~15時00分、小平市学園東町のサロンとれびあんで、石見整理コーディネーターより「今すぐ始める生前整理~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。認知症カフェとして定例会が開催されており、その1コマとして。
定刻、体操やフラダンスなどで身体を動かした後に講演。冒頭は終活のススメが語られ、その中でも自分の将来遺品となる家財の整理について、わかりやすく解説。整理と整頓と片付けの違いについて、さらに整理の基本が笑いを交えて解説。限られた時間の中で、参加者は日常の整理の大切さ、さらに今すぐ始めることの必要性を理解されたようです。
3月22日13時30分~15時40分、秩父市福祉女性会館大ホールで、第12回秩父市社会福祉大会が開催されました。
社会福祉事業功労者等を表彰する第1部の表彰式典に続き、第2部は記念講演となり、石見整理コーディネーターより「今から始める、早すぎない生前整理」と題しての講演。
冒頭より終活のススメが語られ、その中でも自分の将来遺品となる家財の整理について、わかりやすく解説。整理と整頓と片付けの違いについて、さらに整理の基本が笑いを交えて解説。限られた時間の中で、参加者は日常の整理の大切さを理解されたようです。
3月17日13時30分~15時30分、三郷市文化会館において、石見整理コーディネーターが『今、知りたい生前整理~遺品整理人からのアドバイス~』と題して講演しました。
主催は三郷市社会福祉協議会で、平成28年度のふくし講座として開催されました。
冒頭、三郷市地域福祉課より、高齢者の介護予防の立場にたった整理の大切さが伝えられ、石見より、整理術の極意が楽しく参会者に伝えられました。あんしんネットの行なう「遺品整理」と「福祉住環境整理」と「後見整理」から見えてくる整理術。具体的な事例も交えて、整理の基本がプロの目線でアドバイス。会場は、当初の募集人員を超えて、多くの方が参加。手話通訳と筆記スライドのボランティアも入り、参加者は大いに勉強になりましたとの感想を述べられていました。
3月15日14時~15時40分、横浜市青葉区もえぎ野地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが『~シニア世代の~お部屋と心の整理術』と題して講演しました。主催はもえぎ野地域ケアプラザで、権利擁護講座の1コマとして開催。応募は先着30名であったが、応募者が多く60名位が参加。
もしもに備える整理の大切が強調され、具体的な整理に対する考え方が伝えられて、すぐに始める整理の極意が短時間で伝えられました。話の中で、物の整理と心の整理にも触れ、終活で利用される「エンディングノート」の活用方法なども紹介。青葉区で今月配布が始まる『わたしノート』の紹介も行われた。
参加者は口ぐちに、整理の大切がわかって良かったと、笑顔で帰路につかれました。
3月14日10時~12時、13時~15時の2つの時間帯で、港区六本木に事務所がある大地を守る会のお葬式セミナーにおいて、石見整理コーディネーターが『終いの身支度、今から始める“生前整理”』と題して講演しました。
定員30名で募集したところ、その倍を超える参加応募の為に、急遽2コマで開催。
石見より、終活で考えるべきこと、実際にやるべきことの指摘がなされ、その中でも自分の為の生前にできる身の回りの整理「生前整理」について、分かりやすくアドバイスがなされました。
具体的な整理方法と心構えを聞いた参加者は、帰ってからすぐに始めますとの多くの感想をいただきました。
3月7日13時30分~15時30分、川崎市幸区下平間老人いこいの家において、石見整理コーディネーターが、『早すぎない生前整理! 物と心の整理術~遺品整理を考える~』と題して講演しました。主催はみんなと暮らす街地域包括支援センターで、圏域の高齢者のグループ「みな町孔雀会空組」の定期的な集いの1こまとして開催。
高齢者向け体操を行なった後に、石見より介護予防の大切さが語られ、その後に具体的な生前整理のアドバイスが伝えられました。今すぐに始める整理をはじめとして、心構えや気をつけることがらが分かりやすく伝えられました。
3月6日10時~12時、 草加市川柳文化センターにおいて、杉山整理コーディネーターが『高齢者の見守りと支援の大切さ』と題して講演しました。主催は、川柳・新田東部地域包括支援センターで、地域の民生委員さんや社協・包括職員が参加。
冒頭、フジテレビ「とくダネ!」の放映画像を解説付きで紹介。実際にあんしんネットの施工現場画像をみてもらい、何故こうなったのか、その行く末はという話をしました(高齢者の居宅がゴミ部屋化)また、ゴミ屋敷にされる方の原因の一つとされる「セルフネグレスト」にも触れ、今こそ官と民の垣根を超えた連携の必要性が語られました。
その後のグループディスカッションでは、かなり熱心な意見交換と交流が図られ、この地区の見守り活動の強化がはかられ、地域での活発な活動を肌で感じました。