働き盛りの整理術をテーマに、若い世代にも通じる話となりました

働き盛りの整理術をテーマに、若い世代にも通じる話となりました

1月28日10時~12時、東京都北区社会福祉協議会主催で、『働き盛りの整理術』をテーマに講演会が開催されました。参加者は地域の方、30名で中には認知症サロンの主催者も。

定刻、杉山整理コーディネーターより話題の「福祉住環境整理」についての説明と、実際の現場のスライドを見てもらいながら、なぜ故こうなってしまったか? こうならないためにも、今日から片づけを始めましょうと説きました。また、講演終盤には問題となっている高齢者の買い物依存やリフォーム詐欺の実録画像も飛出し警鐘を鳴らしました。

終始笑いの絶えない、漫談ショーのような流れで参加者からも『来て良かった』との声をたくさん頂きました。

 

2回に分けての講演会となりました

2回に分けての講演会となりました

1月26日10時~12時,岩槻市役所第一会議室にて、二回目となる講演が、杉山整理コーディネーターを講師として開催された。主催はさいたま市岩槻区中部圏域 シニアサポートセンター社協岩槻。テーマは『高齢者の見守りの大切さ、整理現場からの警鐘』。参加者は圏域多方面から役所、地域の世話人に至るまで50名を数えた。

実際の現場画像やいろいろな統計資料をもとに高齢者の居宅の現状や見守りと声掛けの大切さを知ってもらったセミナーだったと思われます。

終始爆笑や感嘆の声があり、参加者の方からとてもわかりやすく、参加して良かったとの声をいただきました。

佐倉市介護者教室

1月19日13時30分~15時30分、佐倉市ミレニアムセンター会議室において、石見整理コーディネーターが「終活について考えてみよう~もしもの時の物と心の整理術~」と題して講演しました。

主催は佐倉包括支援センターで、佐倉市介護者教室の1コマとして開催。

石見より元気な内に「終活」の中で考えておくべきことの概略説明よりはじまり、その中の1つ「生前整理」についての心構え、「整理」と「整頓」と「片付け」の違いが説明され、さらに整理をどのように進めていくのか、資料を交えながらの解説となりました。

ジョーク交じりの話には高齢者のゴミ問題も挿入され、参加者は大笑いしたり真剣に考えたりと様々。講演後は、「今すぐに整理をします」と、多くの参加者から感想をいただきました。

松戸市明第2東講演

1月18日17時30分~19時30分、松戸市明市民センター会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者の見守りと支援の大切さ~整理現場からの警鐘~」題して講演しました。

主催は、松戸市明第2地域包括支援センターで、地域ケア会議の一環として、1週間前の西地区と別の東地区で開催。参加者は、町会役員、民生委員、ボランティア、社協、医師、介護事業者など50名。

定刻、包括職員より、地域での具体的な支援困難事例の提示があり、引続き石見より、表記のテーマで講演。整理現場の生の姿が映し出され、それをもとに高齢者のゴミ部屋化の危険性はじめ、孤独死問題、さらには地域での見守りで注意すべき点などのアドバイスが伝えられました。

丸山台講演

1月17日13時~14時45分、横浜市港南区丸山台自治会館において、石見整理コーディネーターが「今すぐできる断捨離整理術!」と題して講演しました。

主催は丸山台自治会で、自治会員向けに開催しているサロンの1コマとして開催。

石見より元気な内に「終活」の中で考えておくべきことの概略説明よりはじまり、その中の1つ自分の為の「生前整理」についての心構え、「整理」と「整頓」と「片付け」の違いが説明され、さらに整理をどのように進めていくのか、資料を交えながら具体的な解説となりました。

半分以上がジョーク交じりの話に、参加者は大笑い。今すぐに整理をしたくなりましたと、多くの参加者から感想をいただきました。

フレンド神木講演

1月17日13時30分~15時30分、川崎市宮前区フレンド神木地域包括支援センター多目的ホールにおいて、杉山整理コーディネーターが「高齢者の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。対象は、圏域の民生委員、区役所職員、施設職員で40名。

定刻、簡単な自己紹介から、危惧される福祉整理の実態を実際の現場写真を交えて説明。今後迎える2020年問題や官民の垣根を外した見守り支援の重要性を解説。また、セルフネグレクトが巻き起こす色々な悪影響や買い物依存、リフォーム詐欺など高齢者の居宅にかかわる問題をユーモア交えて話しました。終了後には、わざわざ大変良かったと声掛けをいただき、有意義なセミナーとなりました。

高齢者の見守りと支援の大切さをテーマに

高齢者の見守りと支援の大切さをテーマに

1月11日19時~21時、松戸市古ヶ崎市民センター会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者の見守りと支援の大切さ~整理現場からの警鐘~」題して講演しました。

主催は、松戸市明第2地域包括支援センターで、地域ケア会議の一環として開催。参加者は、町会役員、民生委員、ボランティア、社協、医師、介護事業者、市役所職員。

定刻、包括職員より、地域での具体的な支援困難事例の提示があり、引続き石見より、表記のテーマで講演。整理現場の生の姿が映し出され、それをもとに高齢者のゴミ部屋化の危険性はじめ、孤独死問題、さらには地域での見守りで注意すべき点などのアドバイスが伝えられました。

エンジョイまいか塾の1コマとして開催

エンジョイまいか塾の1コマとして開催

1月9日(祝)10時~12時、横浜市戸塚区舞岡柏尾地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「生前整理をはじめよう!」と題して講演しました。

主催は舞岡柏尾地域ケアプラザで、ケアプラザが地域高齢者向けに開催している講座の1コマ(エンジョイまいか塾)として開催。

石見より元気な内に「終活」の中で考えておくべきことの概略説明よりはじまり、その中の1つ「生前整理」についての心構え、「整理」と「整頓」と「片付け」の違いが説明され、さらに整理をどのように進めていくのか、資料を交えながらの解説となりました。

半分以上がジョーク交じりの話に、参加者は大笑い。今すぐに整理をしたくなりましたと、多くの参加者から感想をいただきました。

千川の杜講演

12月24日10時30分~11時50分、豊島区千川の特別養護老人ホーム「千川の杜」の1階多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「今すぐはじめる生前整理!」と題して講演しました。

主催は「らくゆうサロン・千川の杜」で、月2回開催している高齢者のための集まりの一環として開催。

石見より終活の中で考えておくべきこと、様々な項目についての概略説明よりはじまり、生前整理についての心構え、「整理」と「整頓」と「片付け」の違いが説明され、さらに整理をどのように進めていくのか、資料を交えながらの解説となりました。

参加者が整理を具体的に何からすすめていくのか、今すぐやるべきことまで言及があり、さっそく整理に取り掛かりたいとの声が多く聞こえました。

 

「高齢者の見守りと支援の大切さ」をテーマに講演

「高齢者の見守りと支援の大切さ」をテーマに講演

12月17日10時~12時、市川市勤労福祉センター大会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者の見守りと支援の大切さ~整理現場からの警鐘~」題して講演しました。

主催は、市川市社会福祉協議会・市川市の共催で、市内14か所にある社会福祉協議会の福祉委員約200名(自治会長、民生委員、老人会、ボランティア)、社会福祉協議会職員、市川市全地域包括支援センター職員、市役所職員など300名近くが参加。平成28年度のコミュニティワーク研修会として開催されました。

会場に設置された大型スクリーンに、整理現場の生の姿が映し出され、それをもとに高齢者のゴミ部屋化の危険性はじめ、孤独死問題、さらには見守りで注意すべき点などのアドバイスが伝えられました。真剣な話の中にも整理術のエッセンスも加えられ、時には笑いありで、参加者は思い思いに考えさせられる講演であったと感想を漏らしていました。