11月19日14時~16時、台東区いきいきプラザ2階・たいとう地域包括支援センター多目的室において、石見整理コーディネーターが「高齢期を穏やかに過ごす物と心の整理術」と題して講演しました。
終活の全般説明よりはじまり、その中で「今からできる自分自身の物の整理」の心構え、なにゆえに整理が必要なのかなども加えて、面白く説明が行われた。質疑応答もあり、和やかな集いとなりました。
11月18日14時~15時30分、立川市子供未来センター2階会議室において、石見整理コーディネーターが、『今すぐできる!物と心の整理術』と題して講演しました。
南部東はごろも地域包括支援センター主催の介護予防教室の一環で、圏域の高齢者が参加しての集いとなりました。
冒頭、石見より「終活」についての説明と、葬儀にまつわる話がなされ、続いて本題である整理の話。「整理」と「整頓」と「片付け」の違いから、まずは整理の大切さが解説。具体的な整理の仕方について、様々な現場エピソードを交えて、和やかなうちに時間は過ぎました。
最後にはごろも包括より、介護予防の大切さなども伝えられました。
11月17日13時30分~15時、墨田区東向島べレール向島多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが、『終活、今から始めるお部屋の片づけ』と題して講演しました。
むこうじまセミナーとして、区内のの高齢者が参加しての集いです。
冒頭、石見より「終活」についての説明と、葬儀にまつわる話がなされ、続いて本題である整理の話。「整理」と「整頓」と「片付け」の違いから、まずは整理の大切さが解説。具体的な整理の仕方について、様々な現場エピソードを交えて、和やかなうちに時間は過ぎました。
11月16日午前10時~11時30分、多摩区役所保健福祉センター講堂において、多摩区枡形地区ケア会議圏域会議があり、その中で石見整理コーディネーターが、「生活環境保全に向けての支援について」と題して、ミニ講演しました。
圏域での困難事案のケースと別に、都心部での困難事例の紹介、その時の対応について。また、高齢者に関わる様々な部署の連携の必要性が伝えられました。
地区の自治会役員、町会役員、民生委員はじめケアマネが集い、忌憚ない意見交換会となり、今後の地域連携につながりました。
11月15日14時~16時まで、鎌倉市腰越学習センター集会室において、石見整理コーディネーターが、「高齢期をおだやかに過ごす物と心の整理術」と題して講演しました。
主催は、腰越地区社会福祉協議会・西鎌倉地区社会福祉協議会・老人くらぶ連合会腰越地区で、圏域の高齢者90名が集う社会福祉講座の12回目の講座でした。
定刻、石見より整理術の導入の話より、具体的な整理の仕方にいたるまで、ダイジェスト版で解説が行われました。
後半は、落語2席があり、参加者は初めから終わりまで爆笑続きとなりました。
11月14日12時~15時、国分寺市元町公民館にて、杉山整理コーディネーターが「今からできる整理と気持ちの整理」と題して講演しました。
元町圏域の高齢者40名が参加し、NPO団体職員が早朝より調理して用意された昼食をいただき、その後講演となりました。
葬儀に関わる棺の話や、あんしん現場の事例集等を紹介しながら、メインの今日から始めよう生前整理へと。箪笥の肥やし、冷蔵庫と今日から始める老眼鏡をかけての風呂掃除など随所笑いを取りながら整理を勧めていきました。
最後に最近問題となる買い物依存や高齢者向けの詐欺の数々を紹介して、そうならないように予防の立場で解説して無事閉会。
11月10日13時30分~15時、横浜市磯子区新杉田ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが、『今からできる自分の為の生前整理』と題して講演しました。
「実り豊かな老後のために」講座の第4回目のセミナーとして、圏域の高齢者が参加しての集いです。
冒頭、石見より「終活」についての説明と、葬儀にまつわる話がなされ、続いて本題である整理の話。「整理」と「整頓」と「片付け」の違いから、まずは整理の大切さが解説。具体的な整理の仕方について、様々な現場エピソードを交えて、和やかなうちに時間は過ぎました。
当日の参加者のアンケート集計で、講演後の感想は以下の通りです。
・とても理解できた・頭で理解できていても、実行しなければとつくづく思いました。 ・わかりやすかった。
・笑いの中で本当によくわかりました。楽しい勉強時間でした。ありがとうございました。
・日常、考えていても実行できず、やりたいと思っていたのでとても参考になりました。
・具体的でよくわかっている先生の講座なので、気持ちの上で心と体の中に埋め込みました。
・事例がわかりやすく記憶に残りました。・とてもお話が面白く、印象深く、理解できました。
・元気なうちに整理していこうと思った。良い写真を写す。・実行あるのみ。
・楽しい講座でした。片づけを致します。・わかりやすく聞きました。ありがとうございます。
・話のテンポが早く興味深かった。・今日の日を待っていました。元気なうちにやっておきたい。
・ユーモアのある語り口で、自身と照らし合わせ、身につまされました。
・少し反省しています。
- 本日の講座の感想や参考になったことをご記入ください。
・亡き妻の遺品処分と自身の今後について、とても参考になりました。
・考えさせられました。
・まずは整理し始めます。欲望、執着心を捨てるように努力します。
・身にしみました。
・元気な時に生前整理が一番必要と痛感いたしました。チェック表にそって整理いたします。
・お話を心にとめて整理を始めたいと思います。
・整理はしている方だと思うが、コレクション(高く買った物)趣味の作品など捨てがたく今後考えなければ。
・特に力説していただいたこと、強く感じられました。
・話の内容とスライドの項目が適切。講義時間に対するスライド枚数が適切。話の速度も聞きやすかった。
・ユーモアを入れながら、とても分かりやすい話でした。
・終活を始めよう!お棺の価格は面白かった。
・まず冷蔵庫・トイレやります。
・直ちに整理をしなければと思い、今日から実行します。執着心がいけませんね。生き方そのものですね。
・勉強になりました。
・本日より整理と整頓をして片づけをやっていきたい。物を増やさない・ためない・すぐに行動したい。
・楽しく笑いの中に惹きつけられるものがありました。日頃、片付け始めては中断することが度々で反省させられました。
・まず出すこと、残すことはない様に。
・今日から少しずつでもいいので、整理・整頓に励みたい!と改めて思いました。ありがとうございました。
・とてもよいお話で帰ってすぐ1つでもやりたいと思います。
・たくさん参考になりました。毎日、夢がないくらい終活に専念しています。
アンケート結果を読むと励みになると、石見整理コーディネーターは語っていました。
11月7日午後2時~4時まで、川崎市綜合福祉センター(エポックなかはら)7階大会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者のための断・捨・離整理術」と題して講演しました。
主催は、川崎市高齢社会福祉総合センターで、「福祉情報ミニ講座」の一環として、昨年度に続いての講演となりました。参加者は市内在住の方で、40代~80代まで140名が参加しました。
石見より整理と整頓と片付けの違いの説明がなされ、初めに手掛ける整理について、特に「生前整理」に注視しての話となりました。
整理の基本1~3、そして具体的な整理方法1~4まで分かりやすく解説。深刻な問題の話ではなく、笑いを交えての実行可能な整理術の講演となりました。
10月27日午後2時15分~4時まで、箱根町湯本の箱根湯本富士屋ホテル大会議室において、石見整理コーディネーターが「深刻化する高齢者の孤立死とゴミ問題の実態~地域の見守りと支援の大切さ」と題して特別講演を行いました。
主催は中野区町会連合会で、区内の全町会の役員が参加しての宿泊研修会。
連合会吉成会長の挨拶の後に、来賓紹介。すぐに石見の講演となり、高齢者のゴミ部屋化の実態と、日本の社会が抱える様々な課題の提示。
特に孤独死にスポットをあて、いかに高齢者を地域で見守り、支援のの大切さが現場状況をもとに伝えられました。
終わって、J-com中野が制作した「中野町会めぐり」の映像が会場で流されて、今後の活発な町会活動に向けての方針が提示されました。
研修後は、大広間で懇親夕食会となり、和やかなうちにお開きとなりました。
10月27日午前10時より12時まで、世田谷区宮坂・生活クラブ館において、杉山整理コーディネーターが「終活・元気なうちにすぐできる整理術」と題して講演しました。
主催はNPO法人アビリティクラブたすけあいで、会員の方々が参加。冒頭より打ち解けた雰囲気で最近の現場事例を紹介。どれだけ色々な方の見守りが高齢者には不可欠か説く。また、講演に参加者する方は社交性あり元気ではあるが、そうではなく、閉じこもって危険な状態の高齢者がいるので、
可能なら見守り等の協力を願いたいと訴える。
続いて本題、整理術その1から4までの説明を行い、帰宅後すぐに冷蔵庫の整理を始めることを勧める。最後に、悪質なリフォーム詐欺、宅急便詐欺や
買い物依存症の実態を説明し注意を促した。質疑応答後、非常に有意義な時間だったとの声があがった講演となりました。
感謝された講演でした。