あんしんネットの石見整理コーディネーターが生前整理を話しました

あんしんネットの石見整理コーディネーターが生前整理を話しました

10月26日午後2時半より4時まで、横浜市旭区若葉台・ゆずりは集会所において、石見整理コーディネーターが「今からできる生前整理!心穏やかに過ごすために」と題して講演しました。

主催は若葉台地域ケアプラザで圏域の老人会の皆さんが参加。

定刻、石見より「終活」についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての“生前整理”、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。生前整理がなぜ必要なのか、その理由を解き明かして、整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説されました。

笑いが途切れることなく、参加者は生前整理への意欲がわいたようです。

都内の行政の高齢福祉関連職員向けの講演となりました

都内の行政の高齢福祉関連職員向けの講演となりました

10月25日14時~16時まで、目黒区役所大会議室において、石見整理コーディネーターが「深刻化する高齢者の孤立死の実態と予防~地域の見守りと支援の大切さ~」と題して講演しました。

主催は、東京都老人福祉指導主事会で、23区はじめ都内の自治体高齢福祉の職員が参加しての研修会講演。

定刻、石見より福祉住環境整理(福祉整理)や遺品整理、さらには後見整理の現場から見えてくる高齢者の問題について課題を提起。

実際の現場状況をスライドで映し出し、高齢者の見守りポイントの解説や、様々な部署の連携の必要性が伝えられました。

地域包括ケアシステム体制づくりの構築が、どの地域でも確立されていない現状を鑑み、その地域に根差した連携の必要性が求められました。

圏域の方40名が参加しました

圏域の方40名が参加しました

10月25日午前10時より11時半まで、府中市是政文化センター集会室において、杉山整理コーディネーターが「終活・元気なうちにすぐできる整理術」と題して講演しました。

主催は是政地域包括支援センターで、圏域の住民の皆さんが参加。

定刻、杉山より「終活」についての簡単な説明と、簡単に事例を紹介しながら、いかに高齢者宅の 整理環境が悪いのかをとき、参加している元気な
方は是非見守りに協力願いたいと訴える。

十分に話が和んだ中で、本日のメインである 片付け術、その1から4までの説明を行い、今日帰ったら冷蔵庫と箪笥の上のこやしを整理する旨アドバイス。 更に問題になっている買い物依存やリフォーム詐欺、宅急便詐欺を説明しながら 注意するようにうながしました。

笑いが途切れることなく、参加者は生前整理への意欲がわいたようです。

 

今すぐできる!簡単片付けと題して講演しました

今すぐできる!簡単片付けと題して講演しました

10月20日午後1時半より3時まで、杉並区荻窪のあんさんぶる荻窪5階会議室において、石見整理コーディネーターが「今すぐできる!簡単片付け~高齢期を穏やかに過ごすための物と心の整理術~」と題して講演しました。

主催はケア24南荻窪で圏域の皆さんが参加。

定刻、石見より「終活」についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての“生前整理”、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。生前整理がなぜ必要なのか、その理由を解き明かして、整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説されました。

笑いが途切れることなく、参加者は生前整理への意欲がわいたようです。

 

 

今すぐはじめる身辺整理で話をしました

今すぐはじめる身辺整理で話をしました

10月20日午後1時より3時まで、横浜市保土ヶ谷区常盤台コミュニティハウス多目的ホールにおいて、杉山整理コーディネーターが「初めての終活~今すぐはじめる身辺整理~」と題して講演しました。

主催は常盤台地域ケアプラザで圏域の高齢者が参加。

定刻、杉山より「終活」の概略説明と、その中で自分の家財についての“身辺整理”、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。生前整理がなぜ必要なのか、その理由を解き明かして、整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説されました。

笑いが途切れることなく、定員を超えた参加者には身辺整理への意欲がわいたようです。

 

テレビ局の取材も入りました

テレビ局の取材も入りました

10月15日午後1時半より3時半まで、船橋市藤原の牡鹿台ハイツ集会室において、石見整理コーディネーターが「断・捨・離講座 シニアのための断・捨・離 ~今すぐできる整理術と見守りの大切さ~」と題して講演しました。

主催は牡鹿台ハイツ自治会の高齢者部会でハイツ住民の皆さんが参加。

定刻、石見より「終活」についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての“生前整理”、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。生前整理がなぜ必要なのか、その理由を解き明かして、整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説されました。

笑いが途切れることなく、参加者は生前整理への意欲がわいたようです。

また、今回の講演にはテレビ東京の取材が入り、参加者へのインタビューなどもありました。近日、講演シーンや生前整理の現場シーンが番組で放映予定です。

「すぐに実践できる生前整理」と題しての講演でした

「すぐに実践できる生前整理」と題しての講演でした

10月12日午後1時より2時30分まで、千葉市稲毛区小仲台・稲毛スカイタウンコミュニティセンターにおいて、石見整理コーディネーターが「すぐにできる生前整理~片付けの基本と具体的な整理の仕方~」と題して講演しました。

主催はスカイタウンの住民サークルききょうの会。

定刻、石見より「終活」についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての“生前整理”、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。生前整理がなぜ必要なのか、その理由を解き明かして、整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説されました。

笑いが途切れることなく、参加者は生前整理への意欲がわいたようです。

地域での多職種間での連携の大切さが語られました

地域での多職種間での連携の大切さが語られました

10月4日午後3時半~5時まで、習志野市ケアセンター習志野会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者の地域での見守りと支援の大切さ~整理現場より見えてくること~」と題して講演しました。主催は、習志野連携の会で、市内の病院従事者、介護事業者(ケアマネ)、包括職員が集い、定例会議として開催。

石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、孤独死現場の実情が話され、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられました。

問題解決に向けての多職種の連携がいかに大切であるか、その必要性が伝えられ、習志野圏域での継続的な連携の必要性が伝えられました。

「今からできる生前整理」と題しての講演でした

「今からできる生前整理」と題しての講演でした

9月30日午後1時30分より3時まで、横浜市青葉区・恩田地域ケアプラザ(地域包括支援センター)多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「今からできる生前整理~片付けの基本と具体的な整理の仕方~」と題して講演しました。

主催は恩田地域ケアプラザで圏域の高齢者が参加し、「生活お役立ち講座シリーズ」の1こまとして開催されました。

定刻、石見より「終活」についての簡単な説明と、その中で自分や家族の家財についての“生前整理”、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術が解説されました。生前整理がなぜ必要なのか、その理由を解き明かして、整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説。

帰りがけにやるべき「もしもに備えること」はじめ、帰ってからすぐに始める整理など、終始笑いに包まれ、和やかな講座となりました。定員を超える参加者数となりましたが、日ごろの悩みが解消されたようです。

地域ケア会議の一環で開催されました

地域ケア会議の一環で開催されました

9月26日午後2時~3時45分、調布市知的障害者援護施設交流室において、石見整理コーディネーターが「孤立を防ぐには~現場は語る!地域の見守りの大切さ」と題して講演しました。主催は、調布市地域包括支援センター「ちょうふの里」で地域ケア会議として、圏域の自治会役員、民生委員、ケアマネ、市民ボランティアの皆さんが参加しました。

石見より、高齢者の認知症と独居からおこるゴミ部屋化問題や孤独死問題が、実際の現場事例を交えて解説。それらの問題解決に向けて、地域でいかに他職種間が連携を取り支えていくのか、現場レベルの具体的な事例が取り上げられました。

また、私たちにできる高齢者の見守りについても言及されました。講演の後に、グループに分かれての意見交換が行われ、今後の地域ケア会議へとつながれていきました。