整理術の話が、わかりやすく伝えられました

整理術の話が、わかりやすく伝えられました

9月26日13時~14時30分、国分寺市内藤地域センターホールにおいて、杉山整理コーディネーターが「今からできる整理と気持ちの整理」と題して講演しました。主催は国分寺市社会福祉協議会で、地域交流会「すみれの会」の皆さんが参加。

整理に関わる資料を映像で映し出し、整理の基本的なやり方はじめ、気持ちの整理にいたるまでの解説がわかりやすく伝えられました。

 

シニア世代に向けての整理術の話でした

シニア世代に向けての整理術の話でした

9月12日午後1時30分より3時30分まで、横浜市青葉区・ビオラ市ヶ尾ケアプラザ(地域包括支援センター)多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「シニア世代のお部屋と心の整理術~片付けの基本と具体的な整理の仕方~」と題して講演しました。

主催は市ヶ尾ケアプラザで圏域の高齢者が参加し、権利擁護講座として開催されました。

定刻、石見より「終活」についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての“生前整理”、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。生前整理がなぜ必要なのか、その理由を解き明かして、整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説。

帰りがけにやるべき「もしもに備えること」はじめ、帰ってからすぐに始める整理など、終始笑いに包まれ、和やかな講座となりました。

 

大倉山ハイム集会室で開催されました

大倉山ハイム集会室で開催されました

9月9日午後1時より2時30分まで、横浜市港北区大豆戸・大倉山ハイム集会室において、石見整理コーディネーターが「お部屋の整理術~断捨離、遺品整理のススメ~」と題して講演しました。

主催は大豆戸民生委員・児童委員協議会で、近隣の高齢者が参加しました。

定刻、石見より老い支度の中の「終活」についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての生前整理、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。生前整理がなぜ必要なのか、その理由を解き明かして、整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説。

参加者は大いに整理の実践を心がける気持ちに誘われたようです。

「今すぐできる生前整理」と題しての講演でした

「今すぐできる生前整理」と題しての講演でした

9月6日午後2時より4時まで、豊島区生活産業プラザホールにおいて、石見整理コーディネーターが「今すぐできる“生前整理”~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

 

主催は豊島区民社会福祉協議会で圏域の高齢者が80名参加。老い支度講座の第1回目の講座として開催されました。

定刻、石見より老い支度の中の「終活」についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての生前整理、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。生前整理がなぜ必要なのか、その理由を解き明かして、整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説。

参加者は

大いに整理の実践を心がける気持ちに誘われたようです

孤独死とゴミ問題について伝えました

孤独死とゴミ問題について伝えました

9月6日午前10時~正午まで、さいたま市岩槻区役所4階会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者のゴミ問題~孤独死を防ぐために私たちができること~」と題して講演しました。主催は、岩槻区地域包括支援センター白鶴と在宅介護支援センターで、圏域の民生委員、介護事業者(ケアマネ)が集い、包括的ケア会議として開催。

石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられました。

その中で、民生委員の見守り活動や介護事業者の役割、さらには地域で高齢者に寄り添う職種の連携がいかに大切であるか、その必要性が伝えられ継続的な会合の必要性が伝えられました。

高齢者の見守りと支援の大切さについての講演

高齢者の見守りと支援の大切さについての講演

8月29日午前9時30分~正午まで、横須賀市岩戸コミュニティセンター1階会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者の見守りと支援の大切さ~遺品整理・福祉整理現場からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、浦賀・久里浜第3地域包括支援センターで、圏域の民生委員、自治会役員、介護事業者(ケアマネ)が集い、包括的ケア会議として開催。

石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられました。

その中で、民生委員の見守り活動や介護事業者の役割、さらには地域で高齢者に寄り添う職種の連携がいかに大切であるか、その必要性が伝えられました。

講演後は、8グループに分かれてのグループワークで、「地域の強み」と「地域の問題点」などについて、フリートーク。グループごとの発表があり、それぞれの地区での意見がまとめられました。

どの家庭にもある「鳩サブレー」の缶

どの家庭にもある「鳩サブレー」の缶

8月27日午後2時より4時まで、江東区塩浜らん花園高齢者在宅サービスセンター集会室において、石見整理コーディネーターが「遺品整理について~プロから学ぶ片付けのコツ~」と題して講演しました。

主催はらん花園高齢者在宅サービスセンターで、介護者教室の一環として開催されました。

定刻、石見より高齢者のゴミ問題の実態が簡単に解説。そうならないための「生前整理」の必要性が伝えられ、元気なうちに整理をやることの大切さが語られました。3つのもしもに備えての具体的な整理術を、実際の整理現場からのヒントとして解説。スライドを映し出しての解説で、参加者は大いに笑い、その中で生前整理がなぜ必要なのか、参加者は整理の実践を心がける気持ちに誘われたようです。

特別講演として、圏域の高齢者が集いました

特別講演として、圏域の高齢者が集いました

7月26日午前10時より11時30分まで、中野区鷺宮・鷺六高齢者会館集会室において、石見整理コーディネーターが「今からでもできる部屋の片づけ・断捨離整理術~整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は中野区立鷺六高齢者会館で、特別講座として開催されました。

定刻、石見より高齢者のゴミ問題の実態が簡単に解説。そうならないための「生前整理」の必要性が伝えられ、元気なうちに整理をやることの大切さが伝えられました。3つのもしもに備えての具体的な整理術を、実際の整理現場からのヒントとして解説。生前整理がなぜ必要なのか、参加者は大いに整理の実践を心がける気持ちに誘われたようです。

土筆の会・ふれあいサロン講演

7月22日午後1時30分より3時まで、中野区鷺宮西住宅集会所において、石見整理コーディネーターが「高齢者のゴミ問題と今からできる整理術~整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は鷺宮西住宅の老人クラブ「土筆の会」で、毎月定例のふれあいサロンの講話として開催されました。

定刻、石見より高齢者のゴミ問題の実態が簡単に解説。そうならないための「生前整理」の必要性が伝えられ、元気なうちに整理をやることの大切さが伝えられました。具体的な整理術を実際の現場からのヒントとして解説。生前整理がなぜ必要なのか、参加者は大いに整理の実践を心がける気持ちに誘われたようです。

参加者に問う「棺の値段」

参加者に問う「棺の値段」

7月20日午後1時30分~3時まで、横浜市鶴見区馬場地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「独居高齢世帯の住環境整理とゴミ問題を考える~整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、馬場地域ケアプラザで、「地域で考える超高齢社会の問題」勉強会の一環として開催。圏域の介護事業者、ケアマネージャー、民生委員の方が参加。

石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられました。

その中でも、特に介護事業者の役割が支援の担い手となり活躍されることが強調。また地域での他職種との連携の必要性も伝えられました。