7月8日10時~12時、千葉市稲毛区保健福祉センターにおいて、石見良教整理コーディネーターが「今すぐ始める生前整理」と題して講演しました。

主催は稲毛区あんしんケアセンター。

石見より、終活全般の話から入り、その中でも自分でできる生前整理の基本が解説されました。また、話を聞くだけでなく、自らの身体を動かして、すぐに整理に取り掛かることの大切さも伝えられ、参加者に今すぐ始める整理箇所を提示しました。

6月29日10時~12時、熊谷市熊谷文化創造館さくらめいとにおいて、石見良教整理コーディネーターが「高齢期を穏やかに過ごす モノとココロの整理術」と題して講演しました。

主催は、医療生協さいたまで、ボランティアの方が集っての研修会。

石見より、終活全般の話から入り、その中でも自分でできる生前整理の基本が解説されました。また、話を聞くだけでなく、自らの身体を動かして、すぐに整理に取り掛かることの大切さも伝えられ、参加者に今すぐ始める整理箇所を提示し、日々の活動でも整理術を勧めて欲しい旨伝えられました。

5月18日14時~15時40分、国分寺市いずみホールにおいて、石見整理コーディネーターが、「今すぐ始める生前整理」と題して講演しました。主催は、国分寺市地域包括支援センターこいがくぼ。

終活全般について、考えておくべき項目が提示され、そこで役に立つエンディングノートの活用が勧められました。その中でもすぐに自分で実践できる生前整理について、具体的に現場目線で幾つものアドバイスが行なわれました。

5月11日19時~20時30分、松戸市明第二西地域包括支援センター主催の地域ケア会議で、石見良教整理コーディネーターが「生前整理の始め方~整理のプロから学ぶ~』と題して講演しました。今回はオンライン形式で、ケア会議には地域の医療や介護の専門職の方が参加。

主催者より、「高齢者世帯のどなたかが最後に独居になることは誰でも起こりうることで、そのことへの準備をしておくことが大切だと考えます。また、認知症予防やフレイル予防は、大きく捉えると、人生の「老い」や「死」への準備すなわち「終活」の一部とも言えます。今後、「終活」について地域全体で学ぶ機会を増やすことで、終活に前向きに取り組む人が増え、充実した老後人生を送る方が増えるのでは、と考えて」今回の終活セミナーが開催されました。 石見より、最近の高齢者のゴミ部屋化の現状、地域でのケアシステム体制の確立の必要性が伝えられ、実際に高齢者向きの「生前整理」の話が具体的になされました。

3月28日14時~16時、横浜市泉区踊場地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見良教整理コーディネーターが『庭から見えるゴミ屋敷化の兆候~気づきの大切さを学ぶ~』と題して講演しました。

主催は踊場地域ケアプラザで、圏域のボランティアグループや民生委員が参加。

福祉住環境整理の現場視点より、庭木の状態からの異変、ゴミ部屋化の兆候等を知らせ、その背景やゴミ屋敷化の実態が伝えられ、その解決策となる地域での包括的な支援体制のあり様を考える一つの機会となりました。 地域住民の見守り活動の大切さも伝えられました。

3月25日14時~16時、横浜市泉区役所4階会議室において、石見良教整理コーディネーターが「ごみ屋敷や孤立死の実態~多職種連携を考える~」と題して講演しました。

主催は泉区地域包括合同ケアマネ連絡会で、圏域のケアマネージャーや包括職員約50名が参加。

石見の福祉住環境整理の現場目線より、実際のごみ屋敷やごみ部屋の状況、その背景や孤独死の実態が伝えられ、その解決策となる地域での包括的な支援体制のあり様を考える一つの機会となりました。あくまでも単独部署として課題をとらえるのではなく、多くの部署の知恵を出してのケア体制の大切さがアドバイスされました。

3月9日14時~16時、鎌倉市生涯学習センター研修室において、石見整理コーディネーターが、「早すぎない生前整理~整理のプロから学ぶ~」と題して講演しました。主催は、地域包括支援センター鎌倉静養館で、家族介護教室の1コマとして開催。地域の高齢者が参加しました。

石見より、心の整理としての「終活」にまつわる話より始まり、鎌倉市版のエンディングノートの紹介。具体的に自分自身で実践する整理の基本的な考え方を伝え、具体的な整理術のアドバイスが行なわれました。

3月7日13時~16時、板橋区グリーンカレッジホール3階において、石見整理コーディネーターが「シニア世代のモノとココロの整理術③高齢者のごみ問題と住環境を考える~整理人の私的考察~」と題して、講演しました(2部制)。

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今回の専門課程での第3回目の講義。初回では「終活」をメインに自助としての身の回りの整理について解説。2回目は、具体的な「生前整理」のやり方。そして、今回は自分のことだけではなく、地域の高齢者の見守りの大切さを伝え、ごみ屋敷、孤独死現場の実態を現場ケースに照らし合わせて解説しました。

2月28日13時~16時、板橋区グリーンカレッジホール3階において、石見整理コーディネーターが「シニア世代のモノとココロの整理術②今すぐ始める生前整理」と題して、講演しました(2部制)。

主催は板橋区健康生きがい部で、高齢者大学(板橋グリーンカレッジ)専門課程の講義として、3回に分けて行ない、その2回目の講義となりました。

前回は心の整理のアドバイスで、今回は身の回りの整理(物の整理)をアドバイスしました。具体的な整理のススメ方を分かりやすく解説。

2月25日13時30分~15時、杉並区西荻地域区民センターで、石見整理コーディネーターが「今すぐ始める生前整理のススメ」と題して講演しました。主催はケア24上荻で、地域の高齢者が集いました。

高齢者が地域で健康に過ごすには、自助努力の中でも身辺整理は大切な事がらです。その中でも、終活を意識した心の整理と、実際の生活環境の整理とも言える生前整理の大切さが解説されました。物の整理においては、現場からのヒントをいくつも提示して、参加者がすぐに整理をしたくなるアドバイスをしました。