2月23日午後1時半~3時半、草加市高砂コミュニティセンター集会室において、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。
主催は、草加市中央・稲荷地域包括支援センターで、圏域の民生委員とケアマネ、634ネット登録事業者の勉強会として開催。
石見より、孤独死現場・福祉整理現場から見えてくる高齢者のゴミ問題に対してのリアルな現場の話がなされ、地域でいかに高齢者を見守り、さらに支援をしていくのかが、伝えられました。
終わって、グループに分かれてのグループワーク。日々の活動の中での困難な事案など、初めての具体的に顔の見える交流が行なわれました。
2月19日午前10時~12時、草加市のであいの森研修室において、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。
主催は、草加市川柳新田東部地域包括支援センターで、圏域の民生委員とケアマネの交流会として開催。
石見より、福祉整理現場から見えてくる高齢者のゴミ問題に対しての現場の話がなされ、地域でいかに高齢者を見守り、さらに支援をしていくのかが、伝えられました。
終わって、5グループに分かれてのグループワークとなり、日々の活動の中での困難な事案など、具体的に顔の見える交流が行なわれました。
2月18日午後1時~3時半まで、横浜市瀬谷区中屋敷地域ケアプラザで、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。
民生委員とケアマネの交流会として開催。遺品整理人の立場で、見えてくる社会の有様を伝え、そこから出ている問題をはじめとして、実際の現場について解説。
孤独死を防ぐための地域の見守りについて、職種を超えた連携が伝えられました。
講演後は、5グループに分かれてのグループワークで、それぞれの感想が発表されました。
2月16日14時~16時、草加市勤労福祉会館2階において、石見コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ=ゴミ部屋整理と遺品整理の現場から見えてくること=」と題して講演しました。
主催は草加市新田地域包括支援センターで、圏域の民生委員とケアマネージャーが60名参加。
石見より「遺品整理」と「福祉整理」現場についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。さらにその手前のゴミ部屋化の実態と高齢者の見守りについても言及。その問題解決に向けて、地域でのいろんな部署の連携の必要性、さらに見守りと気づきの大切さが具体的に語られた。新田地域でのネットワーク作りの必要性と他職種との連携が強調されました。
2月13日10時半~12時、江東区亀戸文化センター5階において、石見コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ=遺品整理と福祉整理の現場からのアドバイス=」と題して講演しました。
主催は長寿サポートセンター(地域包括支援センター)亀戸北・亀戸共催で、圏域の民生委員が参加。
石見より「遺品整理」と「福祉整理」現場についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。さらにその手前のゴミ部屋化の実態と高齢者の見守りについても言及。その問題解決に向けて、地域でのいろんな部署の連携の必要性、さらに見守りと気づきの大切さが具体的に語られた。ネットワーク作りの必要性も最後に強調。
2月10日午後6時30分~8時30分、北区岸町ふれあい館3階集会室において、石見整理コーディネーターが「働き盛りの片付け術~いつまでも元気に暮らすために、今できること~」と題して講演しました。元気な今から将来に向けて身の回りをどう整理していくか、実家の片付け方などがスライドを交えて解説されました。主催は、北区社会福祉協議会で、冒頭社協の活動についてもDVDで紹介されました。
2月9日13時半~15時まで、横浜市青葉区さつきが丘地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「今から始める断捨離講座」と題して講演しました。
さつきが丘ケアプラザ主催の「高齢者向け権利擁護講座」の1コマとして開催。参加者は地域の方々で、30名が集まりました。
石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイスしました。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者にも理解されたようです。「断捨離」の要の部分の説明と、すぐにできる整理の勧めが伝えられました。また、「終活」の心の整理の大切さも語られました。