認知症高齢者のゴミ問題を解説しました

認知症高齢者のゴミ問題を解説しました

11月20日午後2時~4時、北区滝野川会館あじさいホールにおいて、滝野川圏域「地域包括ケア連絡会」において、石見整理コーディネーターが「認知症高齢者のゴミ問題」と題して講演しました。

一人暮らしの認知症高齢者のゴミ部屋化の実態を解説。その後、6グループに分かれてのグループワーク。法的な側面から東京パブリック法律事務所の白鳥秀明弁護士より解説が行なわれた。今回、地区の5つの地域包括支援センター合同のケア連絡会で、色々な部署の方が参加して、有意義な会議となりました。

西荻南区民集会所に35名が参加しました

西荻南区民集会所に35名が参加しました

11月19日午後2時~3時半まで、杉並区西荻南区民集会所において、石見整理コーディネーターが「高齢期をおだやかに過ごす物と心の整理~プロから学ぶ片付けのコツ~」と題して講演しました。

主催は、ケア24西荻で、「家族介護教室」の一こまとして開催。

ケア24西荻のケアマネージャー挨拶の後に、石見より、遺品整理と福祉整理の現場から見えてくる整理術について、資料をもとにわかりやすく解説。

プロジェクターで映しだされた具体的な整理方法えられました。生前整理は笑える時の、自分の為の遺品整理。特に「心の整理」がどのようなものかを解説。講演後は、質疑応答で、具体的な物の譲渡先などについての質問、葬儀に関する質問等、時間を延長しての勉強会となりました。参加者は早速整理を行う覚悟を定められたようです。

おおた社会福祉士会定例会11月18日午後7時~8時半、大田区消費者生活センター会議室において、石見コーディネーターが「高齢者の住環境の実態から見る地域包括ケアシステムの違和感」と題して講演しました。

おおた社会福祉士会の11月定例会で、参加者は社会福祉士の皆さん。

石見より「遺品整理」と「福祉整理」、さらに「後見整理」についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。特に認知症高齢者が引き起こしやすいごみ部屋化に触れ、その問題解決に向けての地域での見守りと支援の大切さが語られ、現在のケアシステム体制の現場の混乱と、異業種間での連携の大切さが伝えられました。。

気づきの大切さが語られました

気づきの大切さが語られました

11月16日午後2時~4時、荒川区東日暮里・夕やけこやけふれあい館4階において、石見コーディネーターが「高齢者の孤立死とゴミ部屋の実態=孤独死の現場からの警鐘=」と題して講演しました。

日暮里地域の民生委員懇談会で、主催は東西日暮里高齢者みまもりステーション。

石見より「遺品整理」と「福祉整理」現場についての解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。さらにその手前のゴミ部屋化の実態と高齢者の見守りについても言及。その問題解決に向けて、民生委員の地域での見守りと支援の大切さが語られた。

講演後は食事会です

講演後は食事会です

11月15日午前11時から、柏市永楽台地域センターで、石見整理コーディネーターが「高齢者が今すぐできる整理術~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は、柏市社会福祉協議会で、年に一度の地域の一人暮らし高齢者の集いとして開催。

柏市社会福祉協議会、地域町会長の挨拶の後に、石見より、遺品整理と福祉整理の現場から見えてくる整理術について、整理術のエキスを解説。頭で考えても行動を伴わないと整理はできないことを前提に、その心構えと具体的な整理方法が伝えられました。参加者は早速整理を行う覚悟を定められたようです。

講和の後は、和やかに食事会で、参加者の出し物などで会場は和気あいあいの雰囲気でした。

文化会館に80名の方が参加しました

文化会館に80名の方が参加しました

11月14日午後1時~3時まで、三郷市文化会館で、石見整理コーディネーターが「今からできる生前整理~心穏やかに過ごすために~」と題して講演しました。

主催は、三郷市社会福祉協議会で、「老いじたく講座」の一こまとして開催。

三郷市社会福祉協議会事務局長の挨拶の後に、石見より、遺品整理と福祉整理の現場から見えてくる整理術について、資料をもとにわかりやすく解説。頭で考えても行動を伴わないと整理はできないことを前提に、その心構えと具体的な整理方法が伝えられました。生前整理は笑える時の、自分の為の遺品整理。特に「心の整理」がどのようなものかを解説。講演後は、質疑応答で、具体的な物の譲渡先などについての質問がありました。参加者は早速整理を行う覚悟を定められたようです。

11月12日午後2時~3時半まで、国分寺市光公民館で、石見整理コーディネーターが「遺品整理のプロから学ぶ片付けのコツ~自分の家・親の家~」と題して講演しました。

主催は、国分寺市ひかり地域包括支援センターで、参加者は地域の市民の方。

石見より、遺品整理と福祉整理の現場から見えてくる整理術について、資料をもとにわかりやすく解説。頭で考えても行動を伴わないと整理はできないことを前提に、その心構えと具体的な整理方法が伝えられました。生前整理は笑える時の、自分の為の遺品整理。特に「心の整理」がどのようなものかを解説しました。講演後は、質疑応答で、感想や質問などが出ました。

生前整理の話でした

生前整理の話でした

11月10日午後2時~4時まで、川口市戸塚公民館で、石見整理コーディネーターが「早すぎない生前整理~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は、戸塚地域包括支援センターで、家族介護教室の1講座。

石見より、遺品整理と福祉整理の現場から見えてくる整理術について、資料をもとにわかりやすく解説。頭で考えても行動を伴わないと整理はできないことを前提に、その心構えと具体的な整理方法が伝えられました。生前整理は笑える時の、自分の為の遺品整理。特に「心の整理」がどのようなものかを解説しました。講演後は、質疑応答で、具体的な物の譲渡先などについての質問がありました。

11月7日午後3時~5時まで、浦安市日の出公民館で、石見整理コーディネーターが「ひとりで悩まない身辺整理~あなたは断・捨・離できていますか~」と題して講演しました。

主催は、浦安市社会福祉協議会海浜2支部で、地域の方が対象でした。定員50名を超える勢いでした。

石見より、遺品整理と福祉整理の現場から見えてくる整理術について、資料をもとにわかりやすく解説。頭で考えても行動を伴わないと整理はできないことを前提に、その心構えと具体的な整理方法が伝えられました。生前整理は笑える時の、自分の為の遺品整理。特に「心の整理」がどのようなものかを解説しました。講演後は、質疑応答で、具体的な物の譲渡先などについての質問がありました。

会場入り口で、満員御礼の札が。

会場入り口で、満員御礼の札が。

11月5日午前10時~正午まで、練馬区石神井公園区民交流センターで、石見整理コーディネーターが「親の家の片付けと自分自身の身辺整理~遺品整理専門業者に聞く~」と題して講演しました。

主催は、練馬区経済課で、地域の方が対象でした。定員50名に対して参加者が多く75名の参加で締切りましたが、そのあとも参加申し込みが多く、最終的には130名が申し込まれましたが、定員外の方は、次回の案内となりました。

石見より、遺品整理と福祉整理の現場から見えてくる整理術について、資料をもとにわかりやすく解説。頭で考えても行動を伴わないと整理はできないことを前提に、その心構えと具体的な整理方法が伝えられました。生前整理は笑える時の、自分の為の遺品整理。特に「心の整理」がどのようなものかを解説しました。講演後は、質疑応答で、具体的な物の譲渡先などについての質問がありました。