2月17日午後2時~4時まで、川崎市幸区幸市民会館大会議室、ふれあい&すこやかサポーター養成講座(幸区役所保健福祉センター主催)で、石見整理コーディネーターが「現場は語る!地域の見守りと支援の大切さ~遺品・福祉整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。今回は、ふれすこサポーター養成講座修了者のうちの希望者が参加。参加者多数の為に、後日に第2回目を開催します。
定刻、石見より、日本の社会が抱える様々な課題はじめ、孤独死現場の現状と、そこから見えてくる特徴の解説。また福祉整理の生の現場の話を、具体的な現場資料をもとに提示。高齢者の見守りで大切な「気づき」が強調され、地域での支援体制づくりの重要性が伝えられた。
終わってグループごとに分かれて意見交換。講義を聞いての感想はじめ、今からできるサポーターの活動など、活発に意見が出された。最後に石見より講評があり、閉会。
2月14日午後2時から4時半まで、千葉市花見川区幕張町・シニア町内癒しのまくはり館ラウンジで、石見整理コーディネーターが、「早すぎない!生前整理」と題して講演しました。
主催は、株式会社リエイ・コミュニケア24で、地域の方を対象とした講座の一環として。
石見より遺品整理と福祉整理についての前説。その整理で見えてくる片付けや整理の秘訣が、具体的にわかりやすくプロジェクターを使って説明された。
今回は、遺品整理の際に残されて困るものの生前整理について。生前整理の効能や具体的な整理術が紹介された。また、心の整理での今から考えておくべき普通にできる終活にも触れ、会場は常に笑い声に包まれ、参加者の整理への意識が高まったようです。
参加者申込みが多く、2部に分けての連続セミナーとなりました。
2月13日午後3時~5時まで、横浜市戸塚区名瀬ケアプラザにおいて、地区民生委員とケアマネ合同の連絡会議で、石見整理コーディネーターが「現場は語る!地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。
定刻、石見より、遺品整理と福祉整理についての解説。日本の社会が抱える様々な課題はじめ、地域でのネットワークづくりの大切さが、遺品整理と福祉整理の生の現場の話を交えて提示されました。特にネットワーク作りで、様々な部署の協力の大切さなどが強調されました。
2月12日午後3時~4時半まで、横須賀市追浜・湘南病院会議室において、追浜地区民生委員とケアマネ合同の地域包括ケア会議(追浜地域包括支援センター主催)で、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ~遺品・福祉整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。第3回目のケア会議。
定刻、石見より、遺品整理と福祉整理についての解説。日本の社会が抱える様々な課題はじめ、地域でのネットワークづくりの大切さが、遺品整理と福祉整理の生の現場の話を交えて提示された。高齢化率の高い地区だけに、民生委員の方々の日常での見守りと気づきの大切さが強調された。
2月6日午後2時~4時まで、板橋区文化会館大会議室において、5包括(おとしより相談センター)合同の地区相談協力員研修会(第2回)で、石見整理コーディネーターが「孤独死の現場から学ぶ地域でのネットワークづくりの大切さ」と題して講演しました。昨年8月開催の第1回研修会に続いて、民生委員の方を中心に120名が参加。
定刻、石見より、遺品整理と福祉整理についての解説。前回研修会時のおさらいとして、日本の社会が抱える様々な課題はじめ、地域でのネットワークづくりの大切さが提示された。
途中、NHKで放映されたあんしんネットの福祉整理の現場映像を視聴。また、福祉整理現場の事例と、そこから浮かび上がる高齢者の見守りの大切さが語られた。特に、民生委員の方々の日常での見守りと気づきの大切さが強調された。
1月28日午前10時から11時10分まで、川口市本町のベネッセスタイル「ケアまどか川口本町」の集会室で、石見整理コーディネーターが、「高齢者の為の今からできる整理術~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。
主催は、川口市中央地域包括支援センターで、地域の高齢者を対象とした講座の一環として。
石見より遺品整理と福祉整理についての前説。その整理で見えてくる片付けや整理の秘訣が、具体的にわかりやすく説明された。
今回は、遺品整理の際に残されて困るものの生前整理について。生前整理の効能や具体的な整理術が紹介された。また、心の整理での今から考えておくべき普通にできる終活にも触れ、会場は常に笑い声に包まれ、参加者の整理への意識が高まったようです。
1月21日午後6時半~8時半まで、江戸川区船堀・タワーホール船堀研修室において、石見整理コーディネーターが「遺品整理・福祉整理人からのアドバイス~孤独死・ゴミ部屋の実態~」と題して講演しました。主催は江戸川区ケアマネージャー協会で、「第2回 住環境・福祉用具ケアマネジメント研修」として区内の介護サービス事業者が参加しました。
定刻、石見より、遺品整理と福祉整理についての解説。遺品整理や福祉整理における孤独死現場の実態を概略説明。介護や福祉と密接に関わる福祉住環境整理での高齢者のゴミ部屋の実態が示された。特に現在深刻な高齢者の孤独死。それをなくす為の地域での見守りの大切さ、介護事業者の対応等があげられ、高齢者への支援体制づくりの必要性が語られました。約2時間にわたる講演となりました。
1月13日午後2時から3時10分まで、豊島区医師会会館4F会議室で、石見整理コーディネーターが、「高齢者の今からできる整理術~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。
主催は、豊島区医師会総合相談センターで、区民の高齢者を対象とした講座の一環として。
石見より遺品整理と福祉整理についての前説。その整理で見えてくる片付けや整理の秘訣が、具体的にわかりやすく説明された。
今回は、遺品整理の際に残されて困るものの生前整理について。生前整理の効能や具体的な整理術が紹介された。また、心の整理での今から考えておくべき終活にも触れ、会場は常に笑い声に包まれ、参加者の整理への意識が高まったようです。
今年はじめての講演活動でしたが、来月は13会場を回ります。
12月18日午後6時半~8時半まで、足立区の足立梅田地域学習センター4階会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者の孤立の中での、小規模多機能と複合型サービスの役割を考える~福祉整理・遺品整理の現場から見えてくるもの~」と題して講演しました。主催は、足立区多機能サービス連絡会。
定刻、石見より、遺品整理と福祉整理についての解説。その遺品整理や福祉整理における孤独死現場の実態、福祉整理での高齢者のゴミ部屋の実態が示された。特に現在深刻な高齢者の孤独死。それをなくす為の地域での見守りの大切さがあげられ、高齢者への支援体制づくりの必要性が語られました。また地域での様々な資源が密に連絡を取り合って高齢者を支援する体制作りの急務が伝えられました。そこには、介護事業者の日頃の見守りの必要性も含めてのアドバイスとなりました。
12月13日午後3時~4時半まで、品川区旗の台にある昭和大学病院会議室において、石見整理コーディネーターが「整理現場の実態~整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は地域総合病院の看護師の方々。
定刻、石見より、遺品整理と福祉整理についての解説。遺品整理や福祉整理における孤独死現場の実態を簡単に説明し、特に医療や介護と密接に関わる福祉整理での高齢者のゴミ部屋の実態が示された。特に現在深刻な高齢者の孤独死。それをなくす為の地域での見守りの大切さ、医療関係者の対応等があげられ、高齢者への支援体制づくりの必要性が語られました。講演後は質疑応答。