5月22日午後2時から4時まで、文京区・文京シビックセンター5階会議室で、「今からできる断・捨・離整理術」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
参加者は、区民の方々で40名。「老い支度講座」の一環として開催。
石見より、遺品整理や福祉整理に関しての最近の動向が説明。部屋の片付けで最も大切な心構え、そして具体的な家財で扱いに困るものなどの実例、片付けの実践にいたるまでの話が映像を交えて解説された。
講演後、参加者からの整理についての具体的な質問も出るなど、日常生活の中での整理の大切さを理解してもらい、和やかな会合となりました。
引き続き、富坂あんしん相談センター担当者より、当日配布のエンディングノートの書き方と活用法が解説された。
5月14日午後1時半から3時半まで、調布市・ときわぎ国領地域包括支援センター多目的ホールで、「高齢者の生活環境の整え方」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。参加者は、地域の方々で、介護教室第1回目として開催。
石見より、高齢者の生活環境の実態の説明と、今からできる居宅内の整理が、映像をもとに解説されていきました。
講演後、参加者からの整理についての具体的な質問も出るなど、日常生活の中での整理の大切さを理解してもらい、和やかな会合となりました。
4月23日午後3時から5時まで、横浜市磯子区上笹下地域ケアプラザ多目的ホールで、「高齢者のゴミ問題と私たちにできること」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。参加者は、地域のケアマネージャーで、ケアマネサロンとして開催。
石見より、日本の高齢化とその社会が抱える様々な課題の提示、孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態が現場資料をもとに語られた。特に高齢者のゴミ部屋化の現況が伝えられ、その特徴や傾向、現場での対処方法が解説された。
最後に今すぐに必要な具体的な見守りと支援のプランが、石見の私案として発表された。講演後、質疑応答となり活発な意見交換がおこなわれ、和やかな会合となった。
3月19日午前10時半から12時20分まで、新宿区大久保地域センターで、「地域の見守りと支援の大切さ=今、高齢者があぶない! 福祉整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。参加者は、地区の民生委員、新宿区社会福祉協議会、シルバー人材センター、ボラネット新宿、高齢者福祉課支援係、見守り事業登録事業者。
石見より、日本の高齢化の話。日本の超高齢社会が抱える様々な課題の提示、孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態が語られた。その中で高齢者のゴミ部屋化が言及され、その特徴や傾向がプロジェクターで解説。「私の見守り連絡板」の紹介や、具体的な見守りと支援のプランが、石見の私案として発表された。講演後、関係機関から感想とそれぞれの見守りへの取り組みが発表。今後の活動に大いに役立ったとの言葉をたくさんいただいた。
3月17日午後1時から3時まで、横浜市港南区上大岡連合町会集会室で、連合町会役員研修・「地域の見守りと支援の大切さ=今、高齢者があぶない! 整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
石見より、日本の高齢化の話。日本の超高齢社会が抱える様々な課題の提示、孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態が語られた。その中で高齢者のゴミ部屋化が言及され、その特徴や傾向がプロジェクターで解説。地域や自治会でできる高齢者の見守りと支援体制作りの大切さが力説され、講演後、質疑応答と感想が発表されたが、今後の自治会活動に大いに役立ったとの言葉をたくさんいただいた。今回の講演を機に、今後さらなるミーティングを重ねて、具体的な行動に移して欲しいと感想を持ちました。
3月13日午後2時から4時まで、杉並区井草区民センター集会室で、ケア24下井草地域ケア会議において「地域の見守りと支援の大切さ=今、高齢者があぶない! 整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。主催はケア24下井草で、第一回目の地域ケア会議。今後の地域住民によるネットワーク構築のために、民生委員やあんしん協力員、介護事業者、ケアマネージャーが参加。
石見より、高齢化の話。日本の超高齢社会が抱える様々な課題の提示、孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態が語られた。特に高齢者のゴミ部屋にも言及し、その特徴や傾向がプロジェクターで解説。地域でできる高齢者の見守りと支援体制作りの大切さが力説され、講演後、5グループに分かれてのグループワーク。参加者が抱える地域の問題や、それらの解決に向けての率直な意見が発表された。今回の会議を機に、今後さらなるミーティングを重ねて、具体的な行動に移して欲しいと感想を持ちました。
3月12日午後2時から3時半まで、杉並区ケア24和田(地域包括支援センター)介護教室において、「今からできる断・捨・離整理術~生前整理で孤立を防ぐ~」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
地域の方が集まった勉強会で、遺品整理・福祉整理人から見た整理のアドバイスを行ないました。物の整理は心の整理でもあり、生前整理の効果も含めて、参加者に居室の整理の大切さが語られました。講話後は、質疑応答。参加者より積極的な質問も出て、和やかな雰囲気の勉強会となりました。
3月7日午後1時半から3時まで、横浜市鶴見区矢向地域ケアプラザ集会室において、「物の整理を考える・今からできるお部屋の片付け」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
地域の方が集まった勉強会で、遺品整理人としての整理のアドバイスを行ないました。物の整理は心の整理でもあり、生前整理の効果も含めて、参加者に居室の整理の大切さが語られました。講話後は、質疑応答。参加者より積極的な質問も出て、和やかな雰囲気の勉強会となりました。
今月はまだ6会場での講演を行いますが、寒さに負けずに頑張って続けていきたいものです。
3月6日午後2時から4時まで、新宿区牛込保健センター1階講堂で、「地域の見守りと支援の大切さ=今、高齢者があぶない! 整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。主催は榎町高齢者総合相談センターで、高齢者見守り支え合い連絡会として、民生委員や見守り協力員、見守り登録事業者はじめ、消防署、警察署、区の高齢者福祉課、健康推進課、成年後見センターなどからも参加。
石見より、遺品整理と福祉整理の業務内容の説明。そこから見える日本の超高齢社会が抱える課題、孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態と、高齢者のゴミ部屋の特徴や傾向がプロジェクターで解説。その地域でできる高齢者の見守りと支援体制作りの大切さが力説され、講演後、6グループに分かれてのグループワーク。各地区ごとに抱える問題や、それらの解決に向けての実例が発表された。