11月26日午前10時から11時半まで、川崎市中原区・みやうち地域包括支援センター主催の「地域包括ケア連絡会議」で、「地域の見守りと支援の大切さ=現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、社会福祉施設みやうちの会議室で、はじめに施設長より地域活動についての現況報告。
続いて石見より、孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態と、ゴミ部屋の現実がプロジェクターで解説され、地域でできる高齢者の見守りのポイントやシステム作りが力説。約1時間20分にわたっての話となりました。
講演後はグループに分かれて意見交換と質疑応答となり、今後の支援体制作りに向けての有意義な会合となりました

11月25日午後2時から4時まで、世田谷区後見センター主催の「世田谷区民後見人継続研修」で、「不動産の処分に伴う家財道具の片付けについて=実際の事例を通して=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、成城ホール4階のホールで、はじめに後見センターより、現在の区民後見の現況報告。
続いて石見より、後見人の立場と、被後見人の立場での家財整理のポイントについて、特に民法858条の精神を伴うものでなければいけないことを強調。必要な物リストの作成の留意点はじめ、業者選びのポイント(悪徳業者の見抜き方)など約1時間30分にわたっての話となりました。
質疑応答の時間もあり、後見活動における私たちの実例解説を加えて意義ある研修となりました

11月22日午後1時半から3時半まで、西東京市富士町地域包括支援センター主催の「ささえあい協力員懇話会」で、「地域の見守りと支援の大切さ=遺品整理と福祉整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、西東京市高齢者センター2階の会議室で、はじめに西東京市福祉部高齢者支援課より、現在の市で行なわれているささえあいネットワーク活動の実績状況の説明が行なわれる。
続いて石見より、孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態と、ゴミ部屋の現実がプロジェクターで解説され、地域でできる高齢者の見守りのポイントやシステム作りが力説。約1時間30分にわたっての話となりました。
講演後は3グループに分かれてのグループワークで、日常の見守りにおける実体験などを意見交換。分野を超えての意見交換と交流で、今後の支援体制作りに向けて意義ある会合となりました

11月9日午前10時から、千葉市民会館会議室において、NPO法人トータルライフサポート主催の定期勉強会で、「高齢者の「断・捨・離整理術」と遺品整理」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
石見より遺品整理や福祉整理についての具体的な業務内容、孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場から見えてくる整理術が解説され、整理の実践が力説されました。
講演後の質疑応答では、具体的な供養の話はじめ整理業者の見分け方なども事例を交えて解説。意義ある会合となりました。

11月7日午後1時半から3時半まで、新宿区戸塚高齢者総合相談センター主催の「見守り支え合い連絡会」で、「現場は語る!地域の見守りと支援の大切さ」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、新宿区社会福祉協議会の会議室で、民生委員はじめ、自治会や見守りボランティア、協賛民間事業者の方が集い、石見より孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態がプロジェクターで解説され、地域でできる高齢者の見守りのポイントやシステム作りが力説され、約1時間30分にわたっての話となりました。
講演後は5グループに分かれてのグループワークで、日常の見守りにおける実体験が述べられるなど、分野を超えての意見交換と交流で、今後の支援体制作りに向けて意義ある会合となりました。

9月20日午後6時半から9時まで、千代田区東京瓦会館において、「遺品整理と福祉整理現場から見える現代社会」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
主催はマスコミや出版関係者の有志の集いである「現代を聞く会」で、通信社や新聞社、出版社や報道関係者などが集いました。1時間半の講演の後、様々な質問が出て、石見より回答。有意義な会合となりました。

8月30日午後1時半から3時半まで、横浜市瀬谷区下瀬谷地域ケアプラザ主催の地域民生委員とケアマネ交流勉強会で、「現場は語る!地域の見守りと支援のたいせつさ~遺品整理と福祉整理現場からの警鐘~」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、横浜市営南台ハイツB集会所で、地域の民生・児童委員、ケアマネージャー、瀬谷区職員、研修の学生の方が集い、、石見より孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態がプロジェクターで解説され、地域でできる高齢者の見守りのポイントや体制が解説され、約1時間20分にわたっての話となりました。
講演後は5グループに分かれてのグループワーク。民生委員とケアマネの日ごろの見守りにおける実体験が述べられるなど、分野を超えての意見交換と交流で、今後の支援体制作りに向けて意義ある会合となりました。

7月26日午後1時半から3時半まで、三鷹市東部地区地域包括支援センター主催の地域支援連絡会で、「孤立死を防ぐ為に私たちができること~福祉整理の現場から~」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、ケアハウス弘陽園会議室で、民生・児童委員、ケアネットワーク東部運営委員、町会や自治会、ほのぼのネット員、ケアマネージャー、医療機関相談員の方が集い、、石見より孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態がプロジェクターで解説され、地域でできる高齢者の見守りのポイントやシステム作りが解説され、約1時間30分にわたっての話となりました。
講演後は5グループに分かれてのグループワークとなり、日ごろの見守りにおける実体験が述べられるなど、分野を超えての意見交換と交流で、今後の支援体制作りに向けて意義ある会合となりました。

7月19日午後1時半から3時半まで、足立区地域包括支援センター中川主催のあんしんネットワーク連絡会、「孤独死をなくす為に、現場からの警鐘~地域の見守りと支援の大切さ~」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、中川地域センター2階研修室で、民生委員やボランティアの方が集い、、石見より孤独死現場の実態がプロジェクターで解説され、そこから見える見守りのポイントやシステム作りが解説され、約1時間30分にわたっての話となりました。
3日連続の講演となりましたが、各地でこのような会合が持たれ、高齢者の見守りや支援を真剣に考えられていることに、心強いものを感じます。


7月18日午後1時半から3時半まで、横浜市保土ヶ谷区星川ケアプラザ主催の民生委員・ケアマネ懇親会において、「高齢者をどう見守る?現場からの警鐘」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、ケアプラザ2階研修室で、民生委員やケアマネ、包括職員40名が集い、、石見より現場を踏まえた高齢者の実態と、そこから見える見守りのポイントやシステム作りが解説され、約1時間30分にわたっての話となりました。
5グループに分かれてのグループワークでは、日ごろの見守りでの問題点や様々な意見が積極的に飛び交い、その後での質疑応答も活発に行われ、参加者も新たな視点に注目していました。明日は足立区での講演となりますが、地域での活発な会合開催に負けずに、講演を続けていきたいものです。