7月17日午後1時半から3時半まで、西東京市泉町地域包括支援センター主催のささえあいネットワーク懇話会において、「高齢者のゴミ問題と福祉住環境整理=高齢者をどう見守る?=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、市内住吉会館ルピナス2階研修室で、民生委員やささえあいネットワーク協力員約60名が集い、はじめに田無警察署より高齢者の振り込め詐欺防止の対策や交通についてアドバイス。西東京市役所より高齢者窓口担当より見守り制度についての説明。続いての講演では、石見より現場から見える高齢者の見守りのポイントやシステム作りが、実際の福祉整理現場シーンを交えて解説され、約1時間15分にわたっての話となりました。
日常のように起こる深刻な現場状況と今後の高齢化社会が直面する問題に、参加者はあらためて高齢者の見守りについて考えることができ、有意義な懇話会となりました。

7月6日午後2時から4時まで、北区西が丘「飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンター」において、「一人暮らし高齢者とゴミ問題=高齢者を孤立させない為に、どう見守るの?=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
当日は、北区おたがいさまネットワーク連絡会で、地域の民生委員、協力員、自治会役員、協力団体職員の皆さんが集い、はじめに北区高齢福祉課の相談窓口より挨拶。続いての講演では、石見より現場から言える高齢者の見守りのポイントやシステム作りが説明され、約1時間半にわたっての講演でした。
深刻な現場状況と今後の高齢化社会が直面する問題に、参加者はあらためて高齢者の見守りについて考えることができ、有意義な連絡会となりました。


7月5日午後1時半から3時半まで、横浜市青葉区「青葉公会堂ホール」において、「現場は語る!地域の見守りの大切さ」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
当日は地域の民生委員、保健活動推進員、友愛活動員、自治会や社会福祉協議会の皆さんが集い、はじめに青葉ふれあい見守り事業の報告。続いての講演では、石見より現場から見える社会現象の説明や現場報告、高齢者を見守るためのシステム作りに至るまでの話が1時間半にわたって行なわれる。
時には笑いも交じる話も出るが、深刻な現場状況に、参加者はあらためて高齢者の見守りについて考えることができ、有意義な研修となりました。


6月25日18時から20時まで、府中市新町文化センターにおいて、「福祉整理現場からの警鐘。今、高齢者が危ない!=孤立死・孤独死をふせぐための見守り=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
生活協同組合パルシステム東京が運営するホームヘルプサービス「府中陽だまり」のケアマネージャやヘルパーが集う全体ミーティングでの講演となり、高齢者宅の見守り方法やその仕組み作りの提案が行なわれ、講演後、質疑応答。有意義な集いとなりました。

6月6日午後1時半より、品川区中小企業センターにおいて、パルシステム東京(セレモ共済)主催の、<安心葬儀>学習会で、石見整理コーディネーターが「今からできるお部屋の片づけ」と題して講演しました。

「遺品整理」と「福祉整理」の現場から見える整理術の基本を、まずは心の整理からとして、映像を交えて伝えました。

4月12日午前6時半から8時半まで、新宿区京王プラザホテルにおいて、
東京青年医会の早朝勉強会において、「福祉整理現場からの警鐘。今、高齢者が危ない」と題して、
石見整理コーディネーターが講演しました。
東京青年医会は、「国民の立場に立った日本の医療制度を研究し、
より質の高い医療が受けられる日本を創ろう」との理念のもと設立。
若手経営者たちの議論と研鑽の場としての早朝勉強会に、30名が参加しての話となりました。
特に認知症高齢者のゴミ問題に焦点をあて、現場からの警鐘として話をしました。
講演後、病院理事長や院長より質疑があり、活発な意見交換が行なわれ、有意義な集いとなりました。

3月30日14時から16時まで、横浜市戸塚区下倉田地域ケアプラザホールにおいて、「深刻化する高齢者の孤独死の実態と予防=福祉整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
終活講座の最終回の講演で、下倉田地区の方約60名が集い、特に高齢者のゴミ問題に焦点をあて、現場からの警鐘として話をしました。
講演後、質疑応答も活発に行なわれ、有意義な集いとなりました。

3月7日13時から15時まで、府中市新町文化センター3階ホールにおいて、「孤独死や孤立死を防ぐための見守り」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
高齢者地域支援連絡会の拡大版での講演会でしたが、特に高齢者のゴミ問題に焦点をあて、現場からの警鐘として話をしました。
警察組織のなかでも、地域との連携をはかる「ふれあいポリス」の案内もあり、今後の地域での見守りに、細やかながら今後の見守りのあり方が提示されていると感じました。
会場には約80名の自治会の方々、民生委員、ボランティアの方や介護保険事業所の方が集い、熱心に聴講していただけたことに感謝いたします。


2月23日午後1時半より、南中野支えあいネットワーク主催の地域交流会で、「深刻化する高齢者の孤独死の実態と予防」をテーマに、石見整理コーディネーターが講演しました。

南中野地域の方々をはじめ、自治会役員、警察、消防署、社会福祉協議会の方との交流会で、講演の後、11の部会に分かれてのグループワークとなりました。

地域交流の中で、孤独死問題も大きな話題となっています。今後の総合的なサポート体制の必要性などを参加者には強く感じていただき、今後の見守り活動につながると確信しました。

2月21日午後6時半より、江戸川区・熟年相談室小岩ホーム主催の地域交流会で、「一人暮らしの高齢者とゴミ問題=孤独死現場からの警鐘。今、高齢者があぶない!=」をテーマに、石見整理コーディネーターが講演しました。

地域民生委員と区の職員、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所、配食事業者との交流会で、冒頭小岩消防署予防課より、高齢者の火災予防についての対策の話のあと、1時間15分の講話を行ないました。その後、参加者からの質疑が相次ぎ、石見コーディネーターより回答がありました。
地域交流の中で、孤独死問題も大きな話題となっています。今後の総合的なサポート体制の必要性などを参加者は強く感じて、今後の見守りにも大いに役立つ会合となりました。
今週末は、中野区での講演となります。