足立区、地域包括支援センター佐野主催の、あんしんネットワークの定例会議で、
「孤独死をなくすために=遺品整理から孤独死を考える」をテーマに、
石見整理コーディネーターが講師として講話しました。民生委員、ケアマネ、
あんしんネットワークのボランティアの方が集い、資料と映像を元に、
遺品整理・福祉整理現場の話を、実際の現場からの警鐘として話しました。
社会的な背景と孤独死の傾向、さらには高齢者の見守りについて、
具体的なネットワーク作りの話となりました。
当初予定していた参加者数を上回りましたが、皆さん真剣に聞いていただき、
有意義な会合となりました。

杉並区の地域包括支援センター「ケア24上荻」主催のあんしん協力員や民生委員が集まった月例勉強会(西荻地区区民センター)で、石見整理コーディネーターが、講演しました。

「孤独死を防ぐための見守りとは」と題して、資料と映像を元に、遺品整理・福祉整理現場の話をしました。
孤独死現場の特徴はじめ、社会的な背景と孤独死の傾向、さらには高齢者の見守りについて、具体的な話となりました。
また、質疑応答の中では、参加者より実際のボランティア活動に即した質問が投げかけられた。和やかな中に、真剣さが漂う会合となりました。

11月7日午後2時より、神奈川県民生委員児童委員協議会西湘ブロック主催の研修会において、石見整理コーディネーターが講演しました。

小田原市生涯学習センターけやきホールにおいて、「孤独死や孤立死をなくすために 現場は語る」と題して、1時間40分にわたっての講演。
場内には、ブロック内の民生委員児童委員が約400名が集い、プロジェクターで映像を映し出しながら、現場の特徴はじめ、そこから見えてくる様々な人物像などが紹介されました。
また、近年特に都心部で今問題となっている認知症高齢者のゴミ部屋化について、あんしんネットが実際に施工した福祉整理現場の傾向と特徴、孤独死予備軍について、生々しい現場資料映像をもとに解説を加えました。
基調講演の後に、質疑応答の時間がとられ参加者より意見が飛び交いました。

北区赤羽会館において、パルシステム東京(セレモ共済)主催の、
<安心葬儀>学習会で、石見整理コーディネーターより
「今からできるお部屋の片づけ」と題して講演しました。

「遺品整理」と「福祉整理」の現場から見える整理術の基本を、
映像を交えて伝えました。

江戸川区地域包括支援センターウェル江戸川で、石見整理コーディネーターが講演しました。

センターの多目的ホールにおいて、孤独死対策にむけての福祉整理の話を、実際の孤独死現場状況の事例を示して、行ないました。
今後、高齢者の見守りシステムの在り方の私案も交えて、参加者との質疑応答もなされました。

新宿区四谷高齢者総合相談センター主催の「孤独死防止意見交換会」において、石見整理コーディネーターが講演しました。

新宿区の四谷地域センターの多目的ホールにおいて、孤独死対策の無意見交換会が開催。四谷警察署、四谷地区民生委員、四谷保健センター、清掃センター、生活福祉課、高齢者福祉課、新宿区社会福祉協議会、成年後見センター、関連NPO法人、介護サービス事業者などの職員が集い、その中で、石見整理コーディネーターが、「孤独死現場からの警鐘~そのゴミどうする?~」と題して講演。
特に都心部で今問題となっている認知症高齢者のゴミ部屋化について、あんしんネットが実際に施工した福祉整理現場の傾向と特徴、孤独死予備軍について、生々しい現場資料映像をもとに解説を加えました。
基調講演の後に、グループに分かれてのディスカッションが行われ、各テーブルで孤独死防止に向けた意見が飛び交っていました。

今回は、行政機関の多くの部署からの参加があり、今後、高齢者を見守り、健全な地域社会作りの基盤となるネットワーク構築が大いに期待されますと、石見コーディネーターは感想を述べていました。

横浜市戸塚区上矢部地域ケアプラザ主催の地区ケアマネサロンで、石見整理コーディネーターが講演しました。

都心部で今問題となっている認知症高齢者のゴミ部屋化について、あんしんネットが実際に施工した福祉整理現場の傾向と特徴、孤独死予備軍について、資料映像をもとに解説を加えました。
また、参加者からの直面している問題からの質疑もあり、意義ある会合となりました。

明日は、新宿区での講演となります。

品川区・台場在宅介護支援センター主催の地区ケア会合で講演しました。
当日センターには区の高齢者福祉担当者はじめ保健センター、ディサービス管理者が集い、その中で石見整理コーディネーターが、1時間半にわたり講演。

「今、認知症高齢者が危ない!」=孤独死現場からの警鐘=と題し、あんしんネットが施工した現場の傾向と特徴、孤独死予備軍について、高齢者のゴミ部屋化など、資料を映像に映し出し解説を加えました。
また、参加者の意見発表もあり、意義ある会合となりました。

中野区・鷺宮地域包括支援センターでの地域交流会で講演しました。
当日センターには他の包括はじめ後見センター、ケアマネ、民生委員、自治会役員など40名程が集まり、その中で石見整理コーディネーターが、1時間半にわたり講演しました。

「孤独死現場からの警鐘」と題し、現場の傾向と特徴、孤独死予備軍とは等等、資料を映像に映し出し解説を加えました。
また、質疑応答もあり、和やかな中に、真剣さが漂う会合となりました。

次回の講演は、明日「台場在宅介護支援センター」で開催されます。

連日、孤独死現場の整理依頼が入っています。
今年は、孤独死第三予備軍(生活保護受給者)が急増しています。
一日でも早く、孤独死がなくなる見守り体制やシステムの構築が必要です。
来週は、3件の講演となります。
社会貢献のために、無償おこなっていますが、まだまだ頑張ります。

船橋市船橋スクエアにおいて、パルシステム千葉(NPO支援センターちば)主催の、
<老後の準備セミナー>で、石見整理コーディネーターより
「今からできるお部屋の片づけ・断捨離のススメ」と題して講演しました。

「遺品整理」と「福祉整理」の現場から見える整理術をもとに、
映像を交えてその基本を伝えました。
また参加者からも積極的な質問が出され、業界の実態はじめ生前予約にいたるまで解説を加えました。
参加希望者多数のために、翌日も開催されます。