東京新聞4月18日朝刊の生活面において、「生前・老前整理」についての取材記事が掲載されました。
石見整理コーディネーターの「生前整理」セミナーで、大切な部分がまとめられています。
60代~70代の方への「終活」アンケートでは、生前整理をこれから行ないたいと回答した人の割合は70%を超えており、その関心の高さがうかがえます。
読売新聞3月30日付朝刊「暮らし・家庭」面「実家の片付け親子で確認」の記事中で、石見整理コーディネーターの整理現場からのアドバイスが掲載されました。
6月1日『夕刊フジ』において、「孤独死しやすい人~700件の現場を見た遺品整理人は語る」のコーナーで、石見整理コーディネーターの取材記事が掲載されました。
孤独死と深く関わりのある「セルフネグレクト」にも言及。現場目線での情報発信となりました。
11月27日、香港に本社を置く「東方日報」の電子版「東方日報国際情報・特殊清掃」面で、あんしんネットの特殊清掃が取り上げられました。
また、石見が現場作業を終えて記したエッセーが、動画で流れています。
香港でも増えている孤独死。そこでの特殊清掃には興味あるようで、多くの反響が出ています。
5月18日「朝日新聞」朝刊で、「都市が老いる・孤立する高齢者(上)」連載記事で、弊社の遺品整理と福祉整理に関わる取材記事が掲載されました。
一人暮らしの高齢者の半数が身近な問題としてとらえています。
朝日新聞8月5日朝刊において、特集『生前に片付け依頼「福祉整理」』の記事で、あんしんネットへの取材があり、石見コーディネーターのコメントが掲載されました。
(記事一部抜粋)
「東京都大田区の「あんしんネット」は遺品整理、福祉整理の専門業者の一つ。福祉整理は全体の七割に達するという。約2千件にかかわった石見良教さんは、「認知症になってもだれにも気づかれない一人暮らしの高齢者が増えていると実感する。そのまま孤独死というのはあまりにも悲惨だ」と話す。実態を知ってもらおうと、地域ボランティアや介護関係者らをたいしょうにした各地の講演で体験を話している。・・・・・」
朝日新聞1月15日夕刊において、「高畑淳子 故人のメッセンジャー」の記事で、石見コーディネーターのコメントが掲載されました。
(記事一部抜粋)
『遺品を仕分け、処分したり、遺族に手渡したりする遺品整理人。ドキュメンタリーに感銘を受けた高畑の提案で、2010年にシリーズが始まった。高畑演じる遺品整理のプロ、谷崎藍子が遺品をヒントに事件の謎を解き明かしていく。
ドキュメンタリーで追っていた遺品整理人、石見良教さんがドラマの監修を務める。提案を受けた当初は「おもしろおかしくドラマなんて」と、乗り気でなかった。「遺品に込められたメッセージを通し、きちんと人間を描きたい」という高畑の熱意にほだされ、脚本作りや演技指導に協力するようになった。
向き合う実際の現場は重い。「孤独死は増える一方。そんな現実に、ドラマをきっかけに目を向けてもらえたら」
(略)「家に一歩入ったらその人の生活が見える。物が物語っている」という石見さんの遺品整理経験が土台になっている。・・・』
20日のドラマ「遺品整理人・谷崎藍子4」是非、ご覧下さい。
朝日新聞の特集新企画記事『孤族の国の私たち』で、弊社整理コーディネーターのインタビューと現場同行記事が掲載されました。