7月21日10時~12時、調布市緑が丘地域福祉センターにおいて、石見整理コーディネーターが、「孤独死問題・ごみ問題と見守りや支援のあり方を考える~整理現場からのアドバイス~」と題して講演しました。
大きな社会問題となっている”孤立死”やゴミ問題について、地域事~自分事として何ができるか考えて実行に移すのか、圏域の専門職が集まり、過去の現場事例を通じて考える地域ケア会議となりました。多職種との顔の見える連携の大切さや、見守りや支援を考える講話となりました。
7月12日10時~12時、習志野市地域交流プラザブレーメンにおいて、石見整理コーディネーターが、「生活を豊かにする 今すぐ始める生前整理」と題して講演しました。主催は東習志野市地域包括支援センターで、圏域の高齢者が集いました。
石見より、前半部分は心の整理として「終活」の具体的な考え方をアドバイス。後半部は、参加者が苦手とする物の整理について、具体的なやり方や心の持ちようが伝えられました。
7月10日13時30分~15時、横浜市港南区URかもめ団地集会室で、石見整理コーディネーターが、「ココロとモノの整理術」と題して講演しました。
冒頭、URコミュニティより、見守りサービスについてのサービスの情報提供がおこなわれ、引き続き石見の講話。 高齢期を迎えてのココロの整理の大切さ、さらに日々の物の整理について、分かりやすく愉快に伝えられました。
7月7日14時~16時30分、横浜市健康福祉総合センター大会議室において、石見良教整理コーディネーターが、「孤独死問題・ごみ問題と見守りや支援のあり方を考える~整理現場からのアドバイス~」と題して講演しました。
主催は横浜市社会福祉協議会生活医療部会で、研修会として開催。
石見より、現在の日本が抱える社会福祉での課題の提示、その中でも解決していかなければならない孤独死対策、ごみ問題対策の必要性が伝えられました。
実際の現場作業から見えてくる見守りの在り方や支援のあり方がいかに大切であるか、参加した専門職とともに考える講演となりました。講演後、質疑応答もあり。