6月19日13時15分~14時45分、立川市民会館(リスルホール)において、石見整理コーディネーターが「高齢者の見守りと支援の大切さ~孤独死現場からの警鐘~」と題して講演しました。
主催は多摩地区新聞販売同業組合で、研修会として開催。
石見より、遺品整理や福祉住環境整理の現場から見える高齢者の居宅内の様子、特にゴミ部屋化した室内に何故なるのか、背景にある社会情勢から見える課題の提示が行なわれた。 多職種のサポートによる支援体制作りの必要性、その為にも新聞配達や集金時におかしな様子があった場合に、すぐにそのことを報告するだけでも見守りにつながることの確認を行ないました。