1月28日午後2時から3時40分まで、たいとう地域包括支援センター主催・第2回地域交流会で、「地域の見守りと支援の大切さ=福祉整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、台東区複合施設・いきいきプラザ集会室、はじめに台東区高齢福祉課よりの挨拶。
関係協力機関の紹介後、石見より、日本の超高齢社会が抱える課題の指摘、孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態と、ゴミ部屋の特徴や傾向がプロジェクターで解説され、地域でできる高齢者の見守りと支援体制作りの大切さが力説。約1時間20分にわたっての話となりました。