1月30日午後7時から9時まで、三浦半島老齢福祉遊学会(聖ルカ会介護保険センター幹事)主催・勉強会で、「地域の見守りと支援の大切さ=遺品整理と福祉整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
会場は、横須賀市総合福祉会館。
勉強会には横須賀市内のケアマネージャー、地域包括支援センター職員、ディサービス職員、救急病院の相談員が参加。石見より、日本の超高齢社会が抱える課題の指摘、孤独死現場(遺品整理現場)や福祉整理現場の実態と、ゴミ部屋の特徴や傾向がプロジェクターで解説され、地域でできる高齢者の見守りと支援体制作りの大切さが力説。約1時間45分にわたっての話となりました。