9月12日午後3時から4時半まで、練馬区田柄特別養護老人ホーム第一会議室において、石見整理コーディネーターが「孤独死現場の実態と高齢者のゴミ問題」と題して講演しました。
参加者は、町会、自治会、民生委員、サービス介護事業所の皆さん。
石見より、日本が抱える社会的な課題の提示がなされ、その中でも認知症患者数の増加に伴う福祉整理、悲惨な孤独死現場の特長などが、実際の現場シーンを交えて説明。
そこから派生する高齢者の見守りと支援の大切さが語られた。遺品整理や福祉整理現場からの生の声に、参加者も多くの感想を持たれ、講演後、感想発表がなされた。
今後、この地域での高齢者の見守りや支援体制づくりに役立つことを期待します。