中野区・鷺宮地域包括支援センターでの地域交流会で講演しました。
当日センターには他の包括はじめ後見センター、ケアマネ、民生委員、自治会役員など40名程が集まり、その中で石見整理コーディネーターが、1時間半にわたり講演しました。
「孤独死現場からの警鐘」と題し、現場の傾向と特徴、孤独死予備軍とは等等、資料を映像に映し出し解説を加えました。
また、質疑応答もあり、和やかな中に、真剣さが漂う会合となりました。
次回の講演は、明日「台場在宅介護支援センター」で開催されます。
連日、孤独死現場の整理依頼が入っています。
今年は、孤独死第三予備軍(生活保護受給者)が急増しています。
一日でも早く、孤独死がなくなる見守り体制やシステムの構築が必要です。
来週は、3件の講演となります。
社会貢献のために、無償おこなっていますが、まだまだ頑張ります。