2月6日午後2時~4時まで、板橋区文化会館大会議室において、5包括(おとしより相談センター)合同の地区相談協力員研修会(第2回)で、石見整理コーディネーターが「孤独死の現場から学ぶ地域でのネットワークづくりの大切さ」と題して講演しました。昨年8月開催の第1回研修会に続いて、民生委員の方を中心に120名が参加。
定刻、石見より、遺品整理と福祉整理についての解説。前回研修会時のおさらいとして、日本の社会が抱える様々な課題はじめ、地域でのネットワークづくりの大切さが提示された。
途中、NHKで放映されたあんしんネットの福祉整理の現場映像を視聴。また、福祉整理現場の事例と、そこから浮かび上がる高齢者の見守りの大切さが語られた。特に、民生委員の方々の日常での見守りと気づきの大切さが強調された。