2月19日午前10時~11時半まで、川崎市高津区すえなが地域包括支援センター会議室で、石見整理コーディネーターが「現場は語る!高齢者の見守りと支援の大切さ~遺品・福祉整理の現場から見えてくること~」と題して講演しました。地域ケア会議の第3回目。
定刻、石見より、日本の社会が抱える様々な課題はじめ、孤独死現場の現状と、そこから見えてくる特徴の解説。また福祉整理の生の現場の話を、具体的な現場資料をもとに提示。高齢者の見守りで大切な「気づき」が強調され、すえなが地域での支援体制づくりの重要性が伝えられた。