2月25日午後1時半~4時まで、国分寺市いずみプラザ講座室において、第3回国分寺市西部小地域ケア会議で、石見整理コーディネーターが「福祉整理・遺品整理の現場から言える地域の見守りと支援のありかた」と題して講演しました。
開会後、7グループに分かれて「地域からの孤立と見守りの実際」をテーマに、参加者が現在やっている見守り活動についての意見を求めました。
それを受けて石見の講演となり、1時間10分スライドを用いて現場から言える見守りのポイントなどが語られた。また、今後の包括的なケア体制に向けての地域での具体的な取り組みの大切さも伝えられた。
講演後、再度グループワーク。「明日からできること」と題して、講演から学んだポイントも交えて、多くの意見が出ました。各グループでの意見を集約しての発表と、石見より講評が述べられました。市役所の高齢者支援課よりも感想が述べられ、意義ある会合となりました。