3月7日午前10時半~12時半まで、東久留米市中部地域包括支援センターロビー、石見整理コーディネーターが「高齢者のごみ問題と孤立死を防ぐために」と題して講演しました。今回は、見守りネットワーク連絡会の一環として第2回目として開催。
定刻、石見より、日本の社会が抱える様々な課題はじめ、孤独死現場の現状と、そこから見えてくる特徴の解説。また福祉整理の生の現場の話(高齢者のごみ問題)を、具体的な現場資料をもとに提示。高齢者の見守りで大切な「気づき」が強調され、東久留米市地域での支援体制づくりの重要性が伝えられた。
終わって質疑応答。講義を聞いての感想はじめ、今からできるサポーターの活動など、活発に意見が出された。最後に石見より講評があり、閉会。