11月5日午後2時半~4時、清瀬市コミュニティプラザひまわり1階講座室において、石見コーディネーターが「地域での見守りと支援の大切さ=孤独死現場からの警鐘=」と題して講演しました。
参加者は、民生委員・ふれあいネットワーク協力員・市民の皆さんで、100名が集まりました。「清瀬市高齢者ふれあいネットワーク事業合同連絡会」の講演です。
石見より「遺品整理」と「福祉整理」についての現場解説。現在の日本社会が抱える様々な課題や問題の提示。その中でも「孤独死」に注視した現場の現況。孤独死現場の生の状況が伝えられました。特に認知症高齢者が引き起こしやすいごみ部屋化に触れ、その問題解決に向けての地域での見守りと支援の体制作りの大切さが語られました。見守りの際の、こんなところに要注意という、アドバイスもありました。